物語は前半やや重たい雰囲気で始まるが、進行するにつれて徐々に明るくなっていく。家族や同僚に見放された“鬼刑事”成瀬が、音楽隊や楽器との出会いを通して人間的に成長していく姿に心が温まった。特に、かつて…
>>続きを読むとってもスキなタイプの映画。
前半は音楽の話とゆうことを忘れてしまうくらい、事件と刑事のシーンが続きますが異動してからも結構話がしっかりしてておもしろかった。
阿部寛のドラムス叩くシーンはかっこよか…
正直、展開の中で大事な所なのに「ん?」なところがあって、そこがどうしても凄く気になるから、星は低めにしましたが、こういう昔気質の泥臭い生き方でそれしかできなかった(してこなかった)人の再生物語にスポ…
>>続きを読む長い時間を一つの仕事にかけてきたからこそ磨かれる勘やセンスがあるのは事実。
しかしそれと同時に古い時代のやり方を今の時代の若手に押し付けたり、「〇の若い頃はな~」など言って若手に苛立ちを募らせたりす…
警察モノとしては題材が珍しく、アプローチもよく、最後まで飽きのこないオリジナル物語。
特にサブキャストが、現映画界を支える代わりのきかない俳優さんばかり。ある意味豪華な布陣!コメディとシリアスのバ…
2024-114
特殊詐欺を追うルール関係なしの破天荒刑事がコンプライアンス違反で内部告発を受け音楽隊に異動になる。
最初は嫌々やっていたがだんだん楽しくなっていくが次の定期演奏会で音楽隊解散が…
王道ストーリーだけど良かった。
ただ最後の事件のところはなんというか…
阿部寛が出ると作品が締まるけど、何割増しかで満足感があった。
そういや警察の音楽隊もたまに競馬の重賞の時とかファンファーレ…
©2022 『異動辞令は音楽隊!』製作委員会