流浪の月の作品情報・感想・評価・動画配信

流浪の月2022年製作の映画)

上映日:2022年05月13日

製作国:

上映時間:150分

配給:

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 横浜流星と広瀬すずの演技が素晴らしく、役者陣の流石の演技でした。
  • それぞれが抱える欠落感と孤独感が共感でき、感情移入しやすかったです。
  • 透明感あるキラキラした映像と巧みな美術が息を呑むように美しかったです。
  • 特に松坂桃李と横浜流星の演技が見事で、失敗するとかなりリスクのある役柄を演じ切ったと思います。
  • 何気ない日常の描写が綺麗で魅了されました。
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『流浪の月』に投稿された感想・評価

『フラガール』(2006)、『悪人』(2010)など、今や日本映画のベストテン常連、李相日(リ・サンイル、りそうじつ)監督作品。李監督は、新潟県出身の在日朝鮮人三世の方

オイラ🐱、諸事情があって、…

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七個
3.8
白鳥玉季ちゃんの説得力がすごい。文と更紗の2人の暮らしをみていたい。LEONのようだ。まぁ、いかなる事件にも外野からはわからないこと、山程、あるよね〜。。

文と更紗のことは外野にはわかるはずがなく2人でしか通じ会えない。何も悪いことをしていないけれど、他人から見たら気味悪く思われてしまう。どうにか幸せになって欲しいと思った。

SNSや物事の外側だけを…

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3.5
ちっちゃいおちんぽみれます
coco
-
すごかった
あ
-
側から見たらロリコンとそれに誘拐された少女だけど、2人にしか分からない思いがあってそれを共有して通じ合ってるから外野が2人の仲を割く事は出来ない。

それにしても広瀬すずってこんなに演技上手かったんだ。
情報だけでは片付けられない感情、当事者にしかわからないこと、外野は本当に勝手だと思った。
李監督が作る間と表情が神
和桜
3.6

「被害者」と「加害者」という言葉では括れない二人の再会を通して、世間が求める真実と当人たちの認識の断絶を描いた作品。
幼い頃に誘拐されたとされる少女と、その加害者にされた青年の再会。その構図だけで彼…

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Yasu
4.5
「国宝」より李監督つながりで鑑賞。
当初はキャストだけ見て、広瀬すずと横浜流星の恋物語と思って敬遠していた。。。

李監督の映画はテーマがあり、見終わった後の余韻が良い。
数少ない好きな監督が増えた。
ぽん
-
あの1つの時間でも、人は心通わせれる、、不思議だなと思う

何も知らないのに、誘拐、変態で片付けられるのは切ない

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