2021年にアメリカでつくられたトッド・ヘインズ監督・脚本・製作作品。ルー・リードとジョン・ケイルによってニューヨークで結成されたヴェルヴェット・アンダーグラウンドの初期からの姿を迫ったもの。
カ…
若い表現者は自身のユニークさを社会と対決させることになるけど、資本を獲得して器用になってくると、普遍性を体得し、そこにどれだけユニークを残せるか、の対決になってくる。アマからプロへ、洗練されつつも凡…
>>続きを読む新宿泥棒日記で、60年代のアンダーグラウンドの新宿を見て今の新宿も本質的には変わっていないと思ったが、60年代のニューヨークもウォーホルを初め今となってはアングラで前衛的な世界がその当時はメインカル…
>>続きを読む一応聞いたことはあるという程度。
特に凄いファンでは無いand当事者たちは結構亡くなってしまっているので周りの人のコメンタリーメインで構成されてる感じ。
ドキュメンタリー色々見たけど本人が前に出てる…
ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを紐解くドキュメンタリーで、監督はトッド・ヘインズ。ファン以外は面白くないかも。
バンドの成り立ちから解散まで、生存しているジョン・ケイルとモーリン・タッカーをは…
音楽や社会的テーマを得意とするトッド・ヘインズ監督によるヴェルヴェット・アンダーグラウンドの歴史を振り返るドキュメンタリー。
中心となるのはルー・リードとジョン・ケイル。そして触媒としてのアンディ…
良かった。メンバーのソロ活動への言及は最小限で、バンドとしてのヴェルヴェッツにフォーカスしつつ、同時代のニューヨークのアートシーン関係者の声を集めたドキュメンタリー。神格化して伝説的に描くでもないと…
>>続きを読む伝説のロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドを歴史を紐解いていくドキュメンタリー映画
初期はとてもメインカルチャーとは言えなかったがビートルズ後ということもあり挑戦的なアプローチをとり独自…