ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのネタバレレビュー・内容・結末

『ヴェルヴェット・アンダーグラウンド』に投稿されたネタバレ・内容・結末

ニューヨークの伝説的なロックバンド、ヴェルヴェット・アンダーグラウンドのドキュメンタリー映画。
バンドのドキュメンタリーにありがちな関係者間のいざこざやインタビューは控えめで、当時の文化的背景も含め…

>>続きを読む


ひと言で説明できると考えるのは安易だし非現実的

ルーの手がける歌詞は申し分なかった 理由はその本質にある ディランはポップソングに新たな知性をもたらしたが ルーはアバンギャルドでボードレールやラ…

>>続きを読む

バーバラルービンがベルベッツとウォーホルをつなげた立役者ということが語られていた エンパイアステートビルには郵便局が入っていて、それがまさにウォーホルみたいだねと言ったのがウォーホルがエンパイアビル…

>>続きを読む

ああ、やばい...冒頭のタイトルバックから ♪毛皮のヴィーナス なんだもの。

ウォーホル作品みたいなダブルスクリーン。
スクリーンテストのカメラを真っ直ぐに見つめるルーの瞳がキレイすぎる。
物憂げ…

>>続きを読む
彼らが映る映像の断片の積み重ねの質感がヴェルヴェットアンダーグラウンドの音楽そのものだった

今まで観てきた音楽ドキュメンタリーの中で一番詩的だった
とてもキレイなメロディ
個性のぶつかり合い
倒錯した想い
アンドニコ

トッド・ヘインズによるThe Velvet Undergroundのドキュメンタリーフィルム。
配信ならではというか、商業ベースでは公開できそうにないフィルムだけどとてもおもしろい。配信のApple…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事

似ている作品