ブレードランナー ファイナル・カットの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ブレードランナー ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

80年代思い出映画の1つ
ディレクターズカット版とファイナルカット版は逃避行シーンとナレーション無しのパターンとなる
個人的にはナレーション入りが好きですが無しのバージョンも非常にクールでカッコよい…

>>続きを読む
brian
4.0

2019年、ロサンゼルスを舞台に謀反を起こした人造人間(レプリカント)を追う特捜刑事(ブレードランナー)の姿を描いた近未来SF映画。

暑い時には史実に基づいた真面目な映画を考えて鑑賞する気力が恥ず…

>>続きを読む
きき
3.4

カルト的人気を誇るリドリー・スコット監督作の、七つあるバージョンのうちの一つ。
七つあるバージョン、ってまず意味分からないけど(笑)これが一番いいやつ、なのか…?

21世紀初頭、レプリカントという…

>>続きを読む
3.8

サイバーパンク的な世界観がとにかく綺麗で、これやったのが1982年なの凄すぎる。
未知を恐れるアンドロイドと人間は何が違うのだろう?っていうテーマを感じられたけど、多分それだけではない気はする。
カ…

>>続きを読む
当時の公開時にこの表現や考え方は、理解されにくかっただろうな…と。

昔の人はやっぱり未来にかなり期待と不安を抱いていたことがわかる作品。やっぱり技術面の進歩はもちろんだけどそれ以上人の叡智がたどり着いた世界から制御できないものが生まれたらどうしますか?っていうメッセ…

>>続きを読む
4.2
衝撃的に面白い
3.2

世界観がかっこいい映画。青と赤と、霧と雨とネオン。

前半、誰が誰だかよくわかんないままなんか4人のレプリカントが3人になってて「?」。
いつの間にかレプリカントと恋に落ちてるし。感情の機微が細かす…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事