短編映画『アドバルーン』で深い印象を残したイ·ウジョン監督の長編デビュー作。
3人の女子高生の物語。
当時は縁がすべてだと思っていた。
「ソヨンが介入すればいつも最善の結果を生み出した」→玄武健(ピ…
ditto流したくなるような雰囲気だったけど泥沼化しすぎたので撤回
好きな子をいじめたくなる現象レベル100?
ソヨン元々いじめっ子気質だったから、急転換ではないけど、普通に距離を置くべきだったのに…
最善がもしも最悪の中でしか選べなかったとしたら・・・っていう映画。
これ以上最悪を更新しないようにするために人を刺すことが最善とかHELL韓国すぎないか・・・?
『Bleak Night / B…
カーテンのない窓から差し込む街灯に青く染められた滑らかな体に響く音は舌の上でせわしなく弾け続ける31のアイスクリームの音と少し似ている気がした。映画が始まって間もなく車内で眠っているガンイ。体育の場…
>>続きを読む韓国の、おそらく地方に住んでいる女子高生たちの物語。メインは3人で、この3人の人間関係がいかにして破綻して行くかを描いているため、学校から逃げ出して家出をする前半の高揚感と、とにかく不穏な空気が漂い…
>>続きを読む日常生活から逃避し、そして逃亡生活を諦めた三人の家出少女たち──その逃避行の前後で、かつての友情はそのままではいられなくて、複雑に変わる。良い結果を求めて進んで悪い選択をし、特に生まれ育ちに拠るもの…
>>続きを読む『子猫をお願い』の変奏、でももう子猫を預かってくれる人はいないという2000年代突入。
高校時代、長い丈が嫌でスカートを切ったら先生に目をつけられて規律週間に毎回注意されることにむかついて、先生に膝…