ブレードランナー ファイナル・カットの作品情報・感想・評価・動画配信

ブレードランナー ファイナル・カット2007年製作の映画)

Blade Runner: The Final Cut

上映日:2007年11月17日

製作国:

上映時間:117分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 人間とレプリカントの境界線を曖昧にし、感情を持つレプリカントたちの切なる願いを描く
  • 近未来的な世界観と、日本の要素が入り混じった雰囲気が魅力的
  • ハリソンフォードの落ち着いた演技や、ルトガーハウアーの演技が素晴らしい
  • 音響や美術、設定などの映像美が印象的
  • SFの金字塔として、後世のディストピアSFに多大な影響を与えた古典的作品
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ブレードランナー ファイナル・カット』に投稿された感想・評価

オープニングとエンディングを大音量で観る。

2019/9/7
IMAXシアターにて
この物語が設定する年に鑑賞する。技術の進歩は目覚ましく劣っているようだが、予想よりは悪くない未来にホッとする。
当時の公開時にこの表現や考え方は、理解されにくかっただろうな…と。

昔の人はやっぱり未来にかなり期待と不安を抱いていたことがわかる作品。やっぱり技術面の進歩はもちろんだけどそれ以上人の叡智がたどり着いた世界から制御できないものが生まれたらどうしますか?っていうメッセ…

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4.2
衝撃的に面白い
3.2

世界観がかっこいい映画。青と赤と、霧と雨とネオン。

前半、誰が誰だかよくわかんないままなんか4人のレプリカントが3人になってて「?」。
いつの間にかレプリカントと恋に落ちてるし。感情の機微が細かす…

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