裸足で鳴らしてみせろの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『裸足で鳴らしてみせろ』に投稿された感想・評価

▼22/10/01 京都シネマ
ポスタ-ビジュアルは 裸足にならんかったけど、京都劇場公開おめでとう!!

磁場を自由に操れない.. 不器用にしか触れ合えない2人の距離が痛々しい。

舞台挨拶…

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最後ずるい、
錆梨
4.8
ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズのTシャツ

いいカットが多すぎる!!2人でスパゲッティ食べるシーン、プールでボート乗ってるシーン、アンテロープキャニオンの音を録るシーン、刑務所の壁に指を這わすシーン…
2人の抑圧された気持ちと幼さと拙さ、今す…

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AIや整形女と同じ笑顔の嘘臭さ

監督と役者の知性と感性と品性が下劣だから、人間そっくりな外見をした化け物が心優しき姿を演じているようで無茶苦茶気持ち悪い。

演出なのか鼻炎症なのか、はたまた癖なのか俳優が文字通り終始鼻を啜っている事がどうにもこうにも不快に感じた。
それなりに映画を観てきて、鑑賞中にこんな不快な気持ちを味わい続けたのは初めて。

作品自体…

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Nana
4.0
胸が苦しくなる美しさ、儚さ

ポスターにして飾りたいって思うくらい美しいシーンを久々に観た

手に光があたるシーンは最近観た邦画の中でも上位にくるキラーショット

「なんで人はさ、みんな触れられる人を見つけ出せんの?」
「え?」
「いや、なんか俺には磁場がある気がするんだよね。手に届く場所に人はいるのに、反発して触れない」

ウォン・カーウァイとタランティーノ…

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チ
-
ウォンカーウァイと背中が好きなのかな
やぎ
3.6

みどりちゃんのために作った、音だけのかりそめの世界は、いつしか2人の本当の世界になっていた。
終盤の突き放したかのようなスピード感を、2人の音の世界が引き止める。
眩しくて痛いけれど、決して手放した…

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