蟲師 日蝕む翳の作品情報・感想・評価

蟲師 日蝕む翳2014年製作の映画)

製作国:

上映時間:44分

ジャンル:

4.2

『蟲師 日蝕む翳』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます
毎日暑い暑いと文句を言ってますが、朝になれば太陽が昇り日が射すという当たり前のことに感謝をしなければ。と改めて思った次第

やっぱり蟲師は面白いなー
日食時のみ現れる蟲と双子の話
時間の流れが緩やかに感じる幻想的な世界観がたまらない
ギンコのキャラデザ良いな。懐かしい人物たちの再登場が嬉しい。蟲という存在、人の描き方など、あぁ蟲師を観たなあという感じで大満足
はい
3.5
このレビューはネタバレを含みます

産まれてからずっと陽の光を浴びれなかったヒヨリが日食のこの日だけは陽の光の下を歩けるんだけど、
でも人間は太陽がないと生きては行けない
ヒヨリにとってそれが大切なことだと気づいた時には手遅れだった……

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日食をテーマに、普段当たり前に在るものの大切さ、また陰と陽の対比が上手く描かれていました。
44分で良くまとまっていたと思います。

化野や淡幽はもちろん、1期の登場人物達の現在を垣間見れたのも嬉し…

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周囲で話題になってないの、意味がわからない 日本らしいしきたり、慣わし、怪談、そしてそれらが、すべての音が消し去られる雪国で展開していくということのリアリティ

無料配信を待てる時代で、お金を払って…

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青
3.4

蟲に憑かれた胎児は薄い色素をもち日光に弱いという設定が、アルビノを彷彿とさせた。この描写を、私は少し受け付けなかった。
連載期の原作は、蟲を病や障害の比喩のように描きながら、それらの比喩であるとは決…

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蟲の見える日食が生み出す淡く、薄暗い日のお話。
太陽に裂かれた友情を日食が再び紡ぎだし、陽がふたりの笑顔と横たわる。
この世界観本当に好きだなぁ

漆原友紀のコミック『蟲師』のアニメ映画化。2005年TVアニメ制作のスタッフが数年振りに再集結。〈蟲〉と〈人〉のドラマを描く。原作コミックが持つ独特な雰囲気をしっかりと守った丁寧で怪しくて美しくて切…

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MHR
-

メイン格のキャラクターが良く出てきてくれて嬉しい。音楽も良い、相変わらず全部良い。プレイバックの日食シーンでまた見返したくなりました。蟲師、デビクラ、ファフナー、平家物語が私の四天王です。全部距離の…

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