アメリカ人のイーストウッドが描くだけでも見る価値のある作品
日本軍の視点で描かれる沖縄戦
そもそも初っ端から良いニュースがない日本軍にとって疲弊しきった闘いは地獄絵図だ
集団自決は怖すぎる
そも…
『永遠の僕たち』に引き継がれていそうな亡霊的な加瀬亮に見とれる。影を濃密に描写する暗い画面作りのなかで敵味方どちらかも分からなくなり恐ろしい。二宮和也ってイーストウッド映画に出てたんだね…演技も悪く…
>>続きを読む午後ローにて。だいぶ編集カットされてるみたい。戦力で圧倒的に劣る日本側の絶望的な模様が描かれる。これだけ見てると米軍圧勝な雰囲気だが、実際は米軍側の戦死者も多い激戦だったらしい。食糧も水も乏しい、援…
>>続きを読む日本の歴史を再度振り返るために、鑑賞しました。
映画を観るとだいたい泣くのだけど泣かなかった。というより泣けなかった。言葉が見つからないんだ。処理しきれないんだ。でも整理しきれていないが、書き留め…
この題材、この視点の映画を、日本ではなくアメリカで作られてしまったというのが悔しい。イーストウッドは当時既に70代半ば。あれから20年近く経った今も傑作を出し続けているのだから恐れ入谷の鬼子母神。(…
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