
父親たちの星条旗と共に見て、どちらもその国の性格が出ている作品だと感じた。日本兵は死ぬことがお国のため、アメリカ兵は最後まで戦うことがお国のため、その過程で亡くなる人もいるというような考え方のように…
>>続きを読む小学生の頃に映画館で見に行ったの思い出したけど、その年齢の子供が見る絵面ではないよなと思った。当時すでにバトロワを興味本位で見たりしてたので、耐性は多分あったと思うが。。
20年ぶりに見て感じたの…
精神論、生き延びることや戦争に行かないことを恥とする思考、国民も兵員も被害者にすぎないがそれでもまともな判断能力は奪われている
アメリカは戦場の友人のためにと言っていて、日本は口を開けば天皇のため…
歴史を学べる映画に少し興味をもって、永遠のゼロやラーゲリより愛を込めての後に観ました。
映画のテイストが独特で、なかなか難しい映画だと思いました。
敵襲を受けて腕がちぎれるシーンや集団自決するシー…
これをクリント・イーストウッド監督はどんな感情で作ったのだろうか?
皆硫黄島で死ぬこと前提でやってきている。
そして、ここで死ぬことになる、少しでも本土上陸させない為の足止めがこの硫黄島の戦いであ…
日本戦争映画の中でも代表的作品
戦争はダメってことを伝えてくれる映画
にもかかわらず途中途中睡魔が襲ってしまい話の内容が途中わからなくなりちょっと残念。
全体的に音が小さすぎてこちらで音量を上げても…
重い…ただ淡々と重い現実を見せられた…全体的に静かなのが逆に心に来る(T_T)
やはり当時の日本兵の国のために死ぬ=名誉っていう考え方怖すぎる。天皇陛下万歳って突っ込んで行くところも衝撃で空いた口…
渡辺謙とか加瀬亮とか豪華キャストが周りを固めているのもあって、二宮の貫禄のかけらもない演技がど下手くそなのが気になって観るのをやめた。
これ以降、二宮の映画は観てないけど、『父親達の星条旗』はまだ良…
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