硫黄島からの手紙のネタバレレビュー・内容・結末

『硫黄島からの手紙』に投稿されたネタバレ・内容・結末

重い…ただ淡々と重い現実を見せられた…全体的に静かなのが逆に心に来る(T_T)

やはり当時の日本兵の国のために死ぬ=名誉っていう考え方怖すぎる。天皇陛下万歳って突っ込んで行くところも衝撃で空いた口…

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渡辺謙とか加瀬亮とか豪華キャストが周りを固めているのもあって、二宮の貫禄のかけらもない演技がど下手くそなのが気になって観るのをやめた。
これ以降、二宮の映画は観てないけど、『父親達の星条旗』はまだ良…

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父親たちの星条旗に比べて湿度が高い。
あと、日本は苦労、苦痛を美德としているフシがあるとしみじみ。
「ここはまだニッポンか?」「ニッポンであります」は切実な思いを感じた。

ただ旗を掲げただけの兵士を戦争継続のために英雄と仕立て上げてしまう国と戦場との歪みを描いたのが「父親たちの星条旗」

こちらは本当は生きたいのに“国家の総意” に従わなくてはならなかった兵士たちの葛…

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一つの戦場を、同じ監督が双方の視点から描くというのは面白い

全体に渡ってモノクロに近い色調で映されるのが物語の重苦しさや窮屈さに寄与してるのかもしれないけど、あまり効果的には感じなかったな
日の丸…

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第二次世界大戦の勉強用に鑑賞
ハワイに旅行へ行ったことで、太平洋戦争の過程を知る必要があると感じたため。

イーストウッド作ということで、どのように日本が描かれるかが気になっていた。

率直に言うと…

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父親たちの星条旗を視聴してから見た
⚠️画面に直接映らないがいぬが殺される描写が、あります。

2万2千人程が硫黄島に赴いたが生き残った日本兵は千人ほどらしく
調べた限り捕虜として生き残った方が大体…

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【作品概要】
公開日:2006年
ジャンル:ファミリー映画
監督:クリント イーストウッド
脚本:アイリス ヤマシタ
制作:クリント イーストウッド
スティーヴン スピルバーグ

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色々な角度から見るという意味で『父親たちの星条旗』の姉妹作としてこちらも見て完結出来る作品。

鬼畜米兵も愛する家族がいる同じ人間。それにつきる。そしてアメリカを知る二人の将校の考えが他の日本産将校…

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クリント・イーストウッド監督、アメリカ映画なのにここまで日本兵を違和感なく描いていることが凄い。
戦争映画だから覚悟して観たけど、手榴弾を胸に次々自決していくシーンなど直視するのがかなりきつい場面も…

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