硫黄島からの手紙の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『硫黄島からの手紙』に投稿された感想・評価

見ると辛くなるのは分かっていたからでしょうか、無意識的に避けていた今作。もう20年も前の作品なのですね。配信終了前のアマプラで視聴。

80年前はこんな地獄のような玉砕戦が日本の絶対防衛圏のそこらじ…

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hoge3
4.0
日本の戦争映画の中では1番好き

追い込まれた日本の極限の戦闘がリアル
m
3.5
戦況が悪くなればなるほど、みんなの精神状態も悪くなっていくのが観てて辛かった。
oreo
3.0
軍記。「硫黄島」は現在は「いおうとう」と読むのが正しいが、読み方が統一されたのは2007年であり、この映画の製作年は2006年なので「いおうじま」でもよいらしい。
FraKc
2.0

過酷な戦場のシーンはただただやるせないですが、全体を通して映像がキレイ(とくに照明は凝っているのは素人でも十分わかる)というのも考えもので、美談と捉えられ人もいそうです。

俳優の皆さんは少々肉付き…

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主題は"手紙"

命がけの戦いの最中でも、兵士たちは色々な思いを込めて手紙を書いていました。という話です。
戦闘アクションや戦争の是非を主眼とした映画を望む方には拍子抜けだと思います。

劇中、負傷…

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2式
4.0
硫黄島の戦いの日本目線の作品
当時の日本軍の思想とか戦力の差もわかってるし、何より負けることが分かっている。その上で家族との絆を見せられるから余計に辛い。
4.0

外国の監督クリントイーストウッドが描いた日本人兵なんで、どう理解されてるか心配だったけど、いろんな考え方の日本人兵がいて日本人でも考えさせられる映画でした。
途中で考え方が変わったり逃げ出したりそれ…

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作品構成、俳優陣共に、大変素晴らしい作品でした。
二宮君の演技力、渡辺謙さんの演技力が素晴らしかったです。
日本人には、是非観ていただきたい作品です。
アゴ
4.0

父親たちの星条旗と合わせて意義のある作品
二つの視点から見ることでシーンの繋がりを楽しめるだけでなく、メッセージ性も強くなる
国や人種に関係なく同じ人間だということが強調される構成
役にはマッチして…

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