硫黄島からの手紙
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父親たちの星条旗
の順に、続けて鑑賞
時を同じくしていることで
日本とアメリカでの
硫黄島に対する記憶や捉え方
市民の生活や考えていること
などなど、まったく違うことが…
音響賞を受賞しているだけあって音の臨場感が素晴らしく、体の芯まで響いてくるような銃声が恐ろしかった。ガンエフェクトや爆発などのビジュアルエフェクトも総じてハイクオリティで、ひたすら戦争の恐怖と罪業が…
>>続きを読むこちらは日本視点で描かれているので
日本人としてはとても響くものがあり、
さらに二宮和也さんの演技が印象的。
仲間たちが自害していくシーンはかなり
観ていてきつかった。それと同時に
生きる事の大切…
おそらく地上波でさらっと見たことはあったと思う。でも、真剣に見たのは初めてかな。
戦争ものってどうしても避けてしまうというか、日本人の辛い過去を知ることを躊躇ってしまっていたけど、
日本人として絶…
指揮系統って大事
硫黄島での調査隊は無数の洞窟の地中から
何百通もの手紙を発見する。
それは太平洋戦争末期、
硫黄島の戦いでの兵士たちから、
家族や最愛の者へ宛てた最期の手紙だった。
1944年…
自分が生きてる今は、先人たちが残そうと命を賭した上にあるのだなと。
どこまでがリアルで、というのは戦争を経験をしていない自分には到底分かりえないが、少なくともその残酷さだけは全力で受け取った。
…
硫黄島の戦いを日本軍側から描いた作品。
だからといって日本人側を良くもしくは悪く描いているわけでもなく硫黄島の戦いを客観的に捉えているイースドウッド監督さすが。なので感情移入するというよりは戦争のリ…
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