藤井道人監督のファンなので迷わず劇場へ。藤井道人監督の実話ベースのリアルな映画大好きなので。
いや、しっかり感動しました。何回かやばかった。
肺高血圧症という100万人に1-2人しかかからない難病…
小説大ファンからすると1度目は理解できなかった。でも大好きな監督だからそんなハズないと2度目を見に行き、最初とは違う角度で見れて、本当に映像化してくれたことに感謝した。小説では描けなかった映画後半部…
>>続きを読む作品全体通して映像が綺麗。
登場人物を画角の中心に常に置いて、映像というより写真の連続みたいな雰囲気を感じた。
あとこの手の話にありがちかもだけど、特定の場面を2回出してきて、1回目と2回目で登場人…
王道なストーリー展開
店の名前を本人の許可も取らずに「まつり」にするところでキモって思ってしまった。
それ以外は小松菜奈さんの演技も素敵だし、王道で読めちゃう展開多いけど感動できる。
歌も素敵だっ…
苦しいくらい泣いた、エンドロール終わってからも余韻で涙止まらない
小松菜奈、坂口健太郎が尊くて儚い。。小松菜奈に関しては(呼び捨て失礼)演技うますぎるし、家族に当たっちゃうところ、お母さんに死にたく…
まつりが家族に死にたくないというシーンで泣いた。涙を堪えるお母さんの後悔は、病気を知った時に娘より先に泣いてしまったため、娘が泣けなくなってしまったということ。
その前には娘が家を出た瞬間に泣くシー…
©2022映画「余命10年」製作委員会