小説大ファンからすると1度目は理解できなかった。でも大好きな監督だからそんなハズないと2度目を見に行き、最初とは違う角度で見れて、本当に映像化してくれたことに感謝した。小説では描けなかった映画後半部…
>>続きを読む作品全体通して映像が綺麗。
登場人物を画角の中心に常に置いて、映像というより写真の連続みたいな雰囲気を感じた。
あとこの手の話にありがちかもだけど、特定の場面を2回出してきて、1回目と2回目で登場人…
王道なストーリー展開
店の名前を本人の許可も取らずに「まつり」にするところでキモって思ってしまった。
それ以外は小松菜奈さんの演技も素敵だし、王道で読めちゃう展開多いけど感動できる。
歌も素敵だっ…
苦しいくらい泣いた、エンドロール終わってからも余韻で涙止まらない
小松菜奈、坂口健太郎が尊くて儚い。。小松菜奈に関しては(呼び捨て失礼)演技うますぎるし、家族に当たっちゃうところ、お母さんに死にたく…
まつりが家族に死にたくないというシーンで泣いた。涙を堪えるお母さんの後悔は、病気を知った時に娘より先に泣いてしまったため、娘が泣けなくなってしまったということ。
その前には娘が家を出た瞬間に泣くシー…
人には誰しも寿命がある――当たり前のことだが、この映画を観て自分が「今、生きている」ということの尊さを改めて考えさせられた。たまに目にする自殺のニュース。この作品はわずか2時間弱で、人生観が変わる人…
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