人には誰しも寿命がある――当たり前のことだが、この映画を観て自分が「今、生きている」ということの尊さを改めて考えさせられた。たまに目にする自殺のニュース。この作品はわずか2時間弱で、人生観が変わる人…
>>続きを読むこの映画は純粋な恋愛映画ではない。
20歳で肺動脈生高血圧という、難病を患った1人の女性が、余命10年と宣告されてからの生きた証である。
もし自分が余命10年とされたら何をしたいのか、何が出来るの…
苦しいくらい泣いた、エンドロール終わってからも余韻で涙止まらない
小松菜奈、坂口健太郎が尊くて儚い。。小松菜奈に関しては(呼び捨て失礼)演技うますぎるし、家族に当たっちゃうところ、お母さんに死にたく…
ここまで泣いたのはいつだったか覚えていない。彼らのためか、自分自身のためかもわからない…
こんな愛を見つけたのかもしれない、夢を見つけたのだ。
この映画は、生きることへ必死にしがみつきたくなった。爪…
映画館で見た時よりも家でゆっくり見た時の方が素敵な映画だと思った。こうゆうタイプの物語は隣に当たり前に居る誰かを大切にしようと思えるから好き。画もとっても綺麗、挿入曲もバラード系のRADWIMPSで…
>>続きを読むまつりが家族に死にたくないというシーンで泣いた。涙を堪えるお母さんの後悔は、病気を知った時に娘より先に泣いてしまったため、娘が泣けなくなってしまったということ。
その前には娘が家を出た瞬間に泣くシー…
恋愛系映画で初めて泣いた映画です。
すごい心に残っていてたまに見直したくなります。
これを見てからいつかは別れがくる。そう思って接することが大切だと学びました。
別れが来てから後悔しても遅い。だから…
©2022映画「余命10年」製作委員会