女の子が病弱で余命宣告されているお決まりのストーリーに単調さを感じてしまい、あまり感情移入できなかった。相手を想ってのことなのかも知れないが、恋人には隠さず本当の病状を言った方がむしろ相手のためにな…
>>続きを読む言葉に表せないもやもや
最後に実話だって気付かされるけど、うーーん、、、、リスペクトしてるのは分かるけど、、、、うーーん、、、、
なんで会いにこないのかとか、心の葛藤とか、時間が限られていて描ききれ…
このレビューはネタバレを含みます
原作は難病を患っていた小坂流加(享年38)の遺作となった小説
難病もの×ラブストーリーで、殆ど泣けなかった稀有な作品。
唯一泣けたのが、黒木華の泣きのシーンのみで、いっそ、主役を黒木華にした方が余…
小松菜奈が四季に彩られた生を謳歌する一方、自身の病の詳細を坂口健太郎に伝えられずに葛藤するという残酷な対比が美しい。
また、頑なに涙を見せなかった小松菜奈が父母の前で「もっと生きたい」「死にたくない…
思い出や記憶って最高で幸せな思い出だとしてもそれが「だった」になるって思うととてつもなく負に感じて急に恐怖に変わる。それはこんな映画見たいに劇的じゃなかったとしてもきっと日々の中にあってその時に気づ…
>>続きを読む©2022映画「余命10年」製作委員会