ある男の作品情報・感想・評価・動画配信

ある男2022年製作の映画)

上映日:2022年11月18日

製作国・地域:

上映時間:121分

3.8

あらすじ

みんなの反応

  • 安藤さくらさんや妻夫木くんの演技が素晴らしい
  • 登場人物の訳ありや家族問題など、現代的なテーマが描かれている
  • キャストが豪華で、特に柄本明や窪田正孝の演技が印象的
  • 原作未読でも驚くような作品で、ストーリー展開が引き込まれる
この情報はユーザーの感想を元に自動生成しています

『ある男』に投稿された感想・評価

2.5
このレビューはネタバレを含みます

まあまあ面白かった。台詞に共感する部分は多々あったし、戸籍を交換してまで人生を変えたいと思う気持ちと、その周りの人間の話だと思う
ホラーにしたいのか温もりを与えたいのか、主題が定まってなかったように…

>>続きを読む
あつ
4.0
2025 134作目

自分とは何か。何が自分なのか。どうすれば人を信じられるのか。
偏見や差別などに関する話が出てきてから内容が重くなっていく。
演技良かった。ラストシーンも良かった。
人生で塗りつぶしたい部分は誰にでもある。それを痛感させられた映画だった。
KN
3.6
邦画っぽくない画作りがかっこいい映画。
原作から醸し出される平凡な悪意とその真隣にある善性がしっかりと映画作品として成立していて素晴らしかった。
所々、超現実的な演出も良かった
このレビューはネタバレを含みます

独自解釈だが感想を書く。

異質な者は異質な者によって助けられる。
異質な者(小三浦)によって戸籍を交換して救われた異質な者(原誠と曽根崎)。異質な者(原誠)と異質な者(曽根崎)が名を交換、上書きし…

>>続きを読む
4.0
物語:☆☆☆☆☆
音楽:☆☆
感動:☆☆☆☆☆
映像:☆☆☆
4.0

 鏡の中に人殺しがいる。事件から十年経って面立ちが父親そっくりになった誠は正気を保てそうにない。
 直後の現場へ最初に踏み入ってしまった誠が犯人である父親にも遭遇して、僅かばかりの真っ赤な札を紙屑の…

>>続きを読む
4.5
このレビューはネタバレを含みます
めちゃくちゃ面白かった。誰しも自分の背景を捨てて別人になりたい時があるような気がする。名前を変えて人生をやり直すのなら自分はどうなるのだろうか。
カ
4.0
飛行機で鑑賞。
最後の最後まで展開がすごすぎる、、、、ずっとえええそうなのか、のびっくりを味わってた。かなり面白かったし、進めば進むほど辛いんだけど重すぎはしなかった。
おすすめしたい映画の一つ。
んーおもしろいけどこれといったところがない。もっとびっくりさせられたかった。安藤サクラ安定なだけにもったいない。

あなたにおすすめの記事