結構話題になっていた作品。
真面目な佐藤二朗が観れる作品。
掴みはいいし視点が変わるところもいい。
特に亡くなっていると思われる佐藤二朗の妻のくだりはかなり辛い。
話の展開を書くと面白みが半減…
最後の卓球のラリーを普通に見入ってしまって(映像として)ラストの感動的なセリフのラリーが全く頭に入ってこなかった。
結局、罪を犯した人は償わなければならない。という話。
最初の奥さんは仕方ないとはい…
突然失踪した父親を探す形で進んでき、徐々に失踪後から数ヶ月前までの事実が明らかになっていく。娘、山内、父の三つの視点からの映像がパズルのように話が繋がっていき面白い。
タイトルの「さがす」は父親を…
途中からロストケアと同じテーマを感じた。ロストケアのマツケンは簡単には間違ってるとは言い難い感じだったけど、コッチは完全に間違ってる。清水ひろやは本心で人助けをしたいとは思っていない、多分何も感じて…
>>続きを読むこの感じの映画(冷たい熱帯魚など)は結構気持ち悪いだけな感じが多く、視聴後嫌な気分だけが残ることが多いが、本作は嫌な感じの中に驚かされる展開が続いていて怖い、気持ち悪い、面白いの3点が特に最高だった…
>>続きを読む『さがす』製作委員会