何も聞かずにとにかく観るべき
今年の邦画No1です
視点が変わるごとに話そのものの見え方が変わってくる多重構造
そして家族の物語とその結末
響く卓球の音はこの父と娘のもう戻らない時を刻むようで完璧…
自さつって、周りは「しないで」と言えても世間が「だめだ」と言っても、当の本人にとってはじゃあそれ以外どこに逃げれば良いの、もう生きていけないんだ、という思いしかたぶん無くて。 そんなことを考えさせ…
>>続きを読むうん、なるほど。
全体的な構成はよかった。時間と視点の見せ方や順番が。
佐藤二郎の奥さんが、献身的な介護を受けてるのに自殺願望が強くあるところは理解は示しつつも家族としては本当に辛いだろうな、と思…
『さがす』製作委員会