次の日シーパラに行けたのはよかった、完全に二人の真似っこして動画撮った。
尾崎世界観が案外重要で笑ったけど、池松くんのぽつりぽつりと話す喋り方がすごく好き。変わらないものなんて本当に何一つないし、…
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伊藤沙莉ちゃんも池松さんもすばらしい。部屋の様子、周囲の人感じ、高円寺のいろいろ、猫ちゃん、雨とか夏の雲、海の生きもの、ケーキ、朝焼け、いろんな瞬間時間がどれも愛しかったな~ 帰り道はちょっと「ぐる…
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重たくて真剣なほんとうの思いを、斜に構えて軽く茶化したような不快さがあるー
いちいち違和感、白目で観てた
ふたりがケーキ食べるシーンはかわいかったし、
ふたりのダンスは尊いし、
誰だって主役なのに、…
はーーーーーーー、深いため息。
めちゃくちゃ良かった。
映画全体の空気感も、何気ない会話も、物語の隅々に散りばめられた2人の思い出も、周りの暖かい人たちも、ぜーーーーんぶ好きだった。
自然な言葉の…
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ちっさい映画館で、エンドロールが終わった後も暗いこの空間で、静かに語りたくなるそんな映画
何年経ってもようちゃんてるおくんって呼び合ってて、寝る前に夢で待ち合わせしちゃう所も、夜中の商店街で一緒に…
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池松壮亮が素敵。目から感じる色というか、感情が良かったな〜。沙莉ちゃんの喜怒哀楽が全面に出た感じもとても魅力的だった。
私だったら最後、劇場で見かけたら声をかけてしまいそうだ。
人生は出会いと別…
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観終わって映画館を出て、何でか分からないけど走り出したくなって、人混み掻き分けながら走ってた
大きな物事が起こるわけじゃなくて、淡々と遡っていくけどそれが心地よくて、それぞれの人柄も丁寧に描いてい…
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控えめに言って最高。
花束の二番煎じかと思ったら、全然違った。
甘めのブルーバレンタインて感じ。
花束は個人を通して、若さ、時代、カルチャー、恋愛。といった外側を描いているのに対して、本作は、私小説…
映画の内容は「ちょっと思い出しただけ」以上でも以下でもない。誰にでもあるちょっと思い出しただけのことをただただ遡っていく。
このタイトル好きだな。ちょっとって言葉を使う事で、ちょっとじゃないってこ…
『ちょっと思い出しただけ』製作委員会