2025/8/10 UNEXTにて
夏の私的自由研究・かっこいい大人の探究回
小学生の時に見た『永遠の0』でたしか初めて田中泯を観て、映像から滲み出る人間がずっと忘れられなくて!踊る姿に目を奪わ…
日本を含む世界各地での踊りと
日々の生活と
アニメーションによる「子供のじぶん」の
田中泯ドキュメンタリ。
「メゾン・ド・ヒミコ」で初めて観たときから
自分が田中泯を神聖な存在のように
感じていた…
映画『国宝』を鑑賞して、万菊役の田中泯さんが凄くて...
私の映画の見方が、あまり役者本人にクローズアップすることをしないので、こんなに凄い人だとは知らなかったです。
結果、『国宝』で歌舞伎役者…
期待していた踊りではなかった。
というより踊りではなかった。
舞だと思う。
観ながら定義を考えたので今後直すかもしれないけど、
舞=自然、世界と一体となること
踊り=外部刺激による自分の心の揺れを…
田中泯の自由さと純粋さに惹かれる。「自然と対話」の模範的存在。
言葉以上に伝えられる体現は、それぞれの感性が刺激されるからなんだろうな。言葉で定めるよりも、ずっと。
世界のどこでも対話できるのっ…
「永遠に、名付けようのない踊りを続けてください」
「ダンスをするための体を作って踊っている 僕はそれは違うと思った」
「場踊り」
即興で踊る。どのジャンルにも属さない。
人生に同じ日がないよう…
超越している、と形容するのも違うような、自然と人間の間の、根源的な深い精神を感じようとし、生きている人だと思った。
自然のあらゆるもの、生物の速度を感じ、その速度で動き、踊るという考えが特に印象的…
©2021「名付けようのない踊り」製作委員会