アルゼンチン出身のスペイン語作家サマンタ・シュウェブリンの中編小説(邦題『救出の距離』国書刊行会)を、ペルー人監督クラウディア・リョサが映像化したNetflixオリジナルのスリラー映画。
子供が不…
何度も出てきた「細部を見て」というセリフ通り、集中して細かいところまで観察して観ないと真実に気づけなかったです。
明るい昼間の場面が多く、お家もとても素敵で白昼夢みたいな映像でしたが、常に緊張感が…
「詳細が大事だよ詳細が。」
とか言われても笑
私頭悪いので
なんか画面のあちこちにヒントが
隠されてでもいたのか
よくわからないけど
「虫が身体を這い回るような感覚」
とか
「安全な距離感」
…
映画にテーマとなる問題が複数あってもいい。世の中もそういうものだから。
本作は環境汚染と、母の不安。母親は自分の子どもがよその子と遊ぶとき、「もし粗暴な子だったらどうしよう」「頭のタガが外れていて、…