台湾映画ウィークで鑑賞。
頭のおかしいストーカー男のせいでわりと全員不幸になってる話で、序盤に犯人の父親が一人暮らしは絶対にだめだと言っているので親はこの人がヤバいのを気づいていたと思うし、あれを野…
現代の台北を舞台にし、先進国の大都市を代表するその街にいる若者たちの登場人物がそれぞれ抱えている孤独と様々な不安は「青春弑恋(シレン)」のストーリーの土台になる。ある衝撃的な事件を受け、人生が翻弄さ…
>>続きを読むかなり確率の低い偶然に頼りまくっているので群像劇としての出来は少し減点だけども、大筋としては面白かった。
スマホの通知に邪魔されながらのキスシーン、現代劇として素晴らしい。
スポットライトの当たる…
予告を見て絶対観たいと思った作品。
もっともっとバッタバッタ人を殺すのかと思ったらそうじゃなかったけど逆にそれがエモいのだ。
実際にあった事件を基にしてるらしいんだけどまだ探せないなー。
それにして…
★群像劇という好きなジャンルの作品でさらにAV女優、コスプレヤー、レズ、隠し撮りという個人的に刺さる映像が連発して昂った(美女ばかりなのも高評価)
★展開もわかりやすく、全体的に好みな空気感だか、…
恋愛映画なのかと思いきや途中からなんだか目が、誰かの目が. . . .覗いてる. . .サイコ. . .
話が繋がってゆくからなるほどねってなってスッキリした。
主要人物皆んな孤独と闘っていて誰…
台北地下鉄通り魔事件を下地にした、台湾の若者たちの愛欲がボタンを掛け違えたように歪んで交錯する群像劇。
影があったり、真っ直ぐ過ぎたり、不器用だったり、若者だからと括れない部分のやるせなさが台詞よ…
「恋の病 潔癖なふたりのビフォーアフター」で潔癖症の男性を演じた俳優さんが出てると知って、見たくなったのだ!(●´ϖ`●)
タイトルの弑恋は、シレンって読むんだね。
怖〜!!!!!!
思わずパン…
エドワード・ヤン「恐怖分子」の影に岩井俊二「リリィ・シュシュのすべて」の影が時折重なって見えたのは気のせいだろうか?この2作をウォン・カーウァイの湿度で時折エロさを加え混ぜてるのが面白かった。
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