東洋の魔女の作品情報・感想・評価

東洋の魔女2021年製作の映画)

Les Sorcières de l’Orient/The Witches of the Orient

上映日:2021年12月11日

製作国:

上映時間:100分

3.4

あらすじ

『東洋の魔女』に投稿された感想・評価

極楽蝶

極楽蝶の感想・評価

2.5
久しぶりに「東洋の魔女」かぁ、と思って観たけれども。ちょっと期待外れ。
何でフランス人監督が「東洋の魔女」に関心を抱いて作品としたのか、観ているうちにそっちの方が気になった(笑)
土偶

土偶の感想・評価

3.5

冒頭の魔女を喚起させる古典アニメーション(1935年作塙団右衛門 化物退治の巻)は日本人にとっては魔女というよりもののけ、化物、妖怪というカテゴリーになるので、一瞬??な感情になる。

クライマック…

>>続きを読む

試合のシーンで、アニメ「アタックNo.1」とシンクロさせる手法が面白かった。
クライマックスであるオリンピックの前に、少しダレるのが残念。
せっかく当時のメンバーを集めたのだから、もっと当時のことを…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

かつての選手たちの現在の暮らし、選手たちによる回顧、当時の日紡貝塚における練習風景、当時の試合風景、これらは虚実でいえばまず実であるのだが、その実に虚が巧みに這うことで、特に終盤の東京オリンピックの…

>>続きを読む
mononcle

mononcleの感想・評価

3.5

冒頭の古典的なアニメーションからダルマの映像に?
他の映画の上映回に入ってしまったかと些か不安になる。だが、監督はフランス人、制作国もフランスという視点なのだろう。よく58年前の練習風景の映像が残っ…

>>続きを読む
スタイリッシュな編集やつくりが鼻につくわけでもないし、それはそれでいいんだよけど「東洋の魔女ってスゴカッタヨネ!」に終始してて映画を作る意味とは、となった…。
まなむ

まなむの感想・評価

4.0

大松監督すげー!

”鬼の大松”って言うけど、選手全員を1人で相手するんだから、あれボール投げる方も相当キツイはず…下手すると肩やられるレベル。

ちょっとナメてましたが、意外と楽しめました。

フ…

>>続きを読む
sonozy

sonozyの感想・評価

4.0

1954年に設立された大日本紡績/ニチボーの貝塚工場・女子バレーボール部。
“鬼の大松”コーチの厳しいシゴキ練習で鍛えられ、秘密兵器の回転レシーブを体得し、1961年のヨーロッパ遠征では24戦全勝、…

>>続きを読む
Iman

Imanの感想・評価

4.5

アタックNO1を観たら涙ちょちょ切れる方には、是非おすすめの作品だす。

1962年、ニチボウ貝塚のバレーチームのヨーロッパ遠征から1964年の東京オリンピックまでのお話です。今はおばあちゃんになっ…

>>続きを読む
U

Uの感想・評価

-

2022.1.15 #1

構成がめちゃくちゃ良い。
とりわけ終盤の画面サイズが大きくなる演出は震えた。

「回転」の主題
まわる目、円卓、そして回転レシーブ
アニメーションや記録映像、インタビュー…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事