日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里の作品情報・感想・評価

日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里1957年製作の映画)

製作国:

上映時間:83分

ジャンル:

3.2

『日露戦争勝利の秘史 敵中横断三百里』に投稿された感想・評価

Gocta

Goctaの感想・評価

-
日露戦争において、日本軍が総攻撃を行うため露軍の所在地を調べるため敵軍支配地に送られた6人からなる斥候隊の物語。結果がわかっているので緊張感はあまり感じなかった。
うどん

うどんの感想・評価

3.9

10/16@ラピュタ阿佐ヶ谷

日露戦争末期。総攻撃を仕掛ける確固たる足場を固めるため、6人の兵が生還難の諜報任務を遂行する。

戦死した兵士の馬が帰ってきたのは史実なのだろうか?

中村伸郎の特殊…

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RIO

RIOの感想・評価

5.0

あぁぁー美しい 
この作品は何度観てもいい

黒澤明と小国英雄「どん底」のコンビ
で脚本を手掛けている

明治38年 日露戦争のさなかに奉天会戦
旅順要塞の陥落後優勢に立っている日本
弾薬と兵力が底…

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mh

mhの感想・評価

-

日露戦争のいち場面を切り取った同タイトルの児童文学の映画化。
時系列的には、旅順攻略戦(203高地のあれ)に勝利したものの、疲弊しきっていた日本軍。
ロシア軍はどこ(鉄嶺なのか奉天なのか)を決戦の地…

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日露戦争に勝ったとは、奇跡のようなものですが、当時のロシアは弱かったのかしら。
大映のスターが多く出ています。大映映画ですものね。
黒澤さんと小國さんの脚本で、馬で雪のなかを駆け巡るシーンが多かった…

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bowzZ

bowzZの感想・評価

3.2

映画作られたのは太平洋戦争終結後かなり経ってなのに、こういう戦意高揚のような作品に何の意味が、と思った。
けどどうも原作が大戦以前の時期のヒット作品で、それを大戦後に映画化したものらしいので、まあ納…

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TsutomuZ

TsutomuZの感想・評価

3.5
大映ワイドスコープ二作目ということで、撮影に苦労したのかと感じる。

馬に乗れる役者は良い。
今の時代じゃ無理。

馬への愛情がやはり黒澤明。

日露戦争末期の明治38年。満州の日本軍は戦争を終結させるためにロシア軍に決定的な一撃を加える必要があった。
しかし戦力はもはや限られて来ており効果的な作戦が求められたため敵軍の動向(情報)を探る必要…

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イシ

イシの感想・評価

-

黒澤明・小国英雄脚本だったので見ました。

乃木大将が旅順を手中に収めたあとの浮かれ調子とは逆に、現地ではいかにロシア軍が攻めてくるかわかんないということで、斥候隊っていう偵察隊を組んでロシア軍の様…

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