2021年東京国際映画祭にて
暗闇と光の対比が印象的で、観ているうちに、レンズ越しに映像の中へと引き込まれていくような没入感のある映画だった。
示唆的な演出も多く、人によって様々な解釈があるのだろ…
"ルックバック"
→背中を見ろ!
→背景を見ろ!
→人物の背景を見ろ!
→タイトルバックを見ろ!
→もう1回振り返って観ろ!
→もういっそのことあらすじを見ろ!
→文直、後ろを見ろ!
お前にはなぎ…
暗闇をひたすら見せられた。
他にも、くぐもった鼻歌や後ろ姿など、ストレスがたまるものを次々と。
9割理解できない短編映画を繋ぎ合わせたような作品。
さすがに長編なので、少しずつ明らかになっていく。
…
とんねるモノ、今年は"雑魚どもよ、大志を抱け!"に続いてかな。昨年だと"きさらぎ駅"と"夏へのトンネル、さよならの出口"ですかね。とんねるモノって..あはは。どこに繋がっているのかいろいろとかきたて…
>>続きを読む23-170-31
アップリンク吉祥寺
重い。全然前知識なく観たから、最初何を観てるのかまったく置いてけぼりだったけど、徐々に断片が繋がってきて脇腹がキリキリした。
真っ暗な画面と微かな音が繰り返さ…
たまにはこういう映画もいいなあ、と良い意味でインディーズ感のある映画。
その中でも当たりの方だと思った。
ホラーっちゃホラーだけど、
かなりテーマ性があって、見てる時も色々考えさせる。
個人的に…
©MMXXI Takeshi Kogahara, Mami Akari