ブツと始まり
このあとどうなるんだろ?と思いきや
別の話に切り替わり
二つの話が交わる手前でブツと終わる
えっなんなん?
と思う映画だけど
なんか見入ってしまう不思議な力がある
登場人物も何故か…
このレビューはネタバレを含みます
「奥田庸介なら映画のために本当に人(自分自身)を殺しかねない」という緊張感がずっとある。
もっとストレートなバイオレンス(『クズとブスとゲス』のような)を求めてたけれども、これも好きです現代純文み…
色んな意味で痛々しい人間たちを突き放せないからこそ、どんどんめんどくさい状況になっていく滑稽さと、鋭利なクールさがありつつ、どこかそんな人間たちを切り捨てられない優しさもある不思議な手触りの映画。そ…
>>続きを読む前半が好み。
前半と後半が繋がってること忘れる、不思議な構成
幸せなカップルの隣にとんでもない複雑な家庭があって、人生って感じ
いじめっ子から車に呼び出された時、いじめられっ子もみんなと一緒にハ…
このレビューはネタバレを含みます
日本映画専門チャンネルで以前やってたのをようやく視聴。
個人的にはバイオレンスな前半パートが辛くて。
でも、後半パートのあることに気が付いて「え、え?」ってなりながら観てたら……。
見事に背負い投げ…
Anthem for Doomed Youth.
We're going nowhere.
But nowhere,
nowhere's on our way.
ホリポタさんがね…
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