ハッピーエンディングスの作品情報・感想・評価

「ハッピーエンディングス」に投稿された感想・評価

全編通して役者さんがみんな魅力的に見えた。
「鳥を見に行く」はロケ地おしゃれで飄々としてるのにドロドロした人間くさい中身で(でもおしゃれだから臭くない)「離ればなれに」みたいな、フランス映画みたいな空気を勝手に感じてました。
「はじめての映画」はもうとにかく高石あかりさん優勝って感じで震えました。もちろん、他の役者さんも魅力的。リアル高校生。一番5人がドラマしてるところでカメラが回ってないのが、皮肉というか、人生が一番ドラマティックってことかーとか深読みして1人しみじみしちゃいました。
K's cinemaにて昨年末から観たいと思っていた大崎監督の新作「はじめての映画」が観られて良かった。
即興劇ならではの面白さや臨場感。幾つかのカメラが捉えた映像の編集がまた素晴らしくて…しかも相変わらず魅力的な音楽が組み合わされて身を乗り出して観てしまいました!
エネルギーいっぱいの若き高校生達の笑う時も怒る時も泣くときも、目一杯な感情剥き出しに引き込まれます。即興劇の上手さ、面白さは役者の魅力次第かもしれない。
まな

まなの感想・評価

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大人は全てをさらけ出さないというか、全て言わなくても関係を築いたり壊したりしちゃうけど、子供は全て言っちゃうし言って欲しい、そこで沼にハマっていってしまう感じがよく現れてた。。
即興の勢いが、感情がぶつかってくる感じがよかった
yukino

yukinoの感想・評価

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ドンテンタウンの井上さんに木口健太、、私が好きな要素てんこ盛
『ドンテンタウン』の井上康平監督×『無限ファンデーション』の大崎章監督による即興劇。2編から成る長編で湖畔で繰り広げられる男女4人の物語の前半が井上監督、後半のもはや『無限ファンデーション』かよと言いたくなる高校生5人の話が大崎監督。

演出の違いや、そもそも即興劇をどうやって映画として成り立たせてるのか、アプローチがまったく違いそうな2編の出来上がりで、そのへん突っ込んでいろいろ聞いてみたくなる。

井上監督は乃木坂の個人PV(早川聖来さん)で即興劇やってたよね。あれも面白かった。全体を通して見ると後半の「はじめての映画」の着地点にもうどうしようもないみずみずしさを感じてしまって、涙腺が弛んだ(してやられた感)

メインなキャストじゃないのに日高七海さんの即興の上手さが際立ってて笑ってしまった〜。
全てを曝け出さないのが大人の強さか醜さか。
全てを曝け出すのが子供の強さか醜さか。

即興映画というものを初めて観させていただきました。すごすぎる、、、。
MoneYmgw

MoneYmgwの感想・評価

3.8
コーヘーさん!!!の映画!!!


途中生々しくてウゥ……ってなってたら即興の映画とは!はじめてみたけど空気感びしびし伝わってきてすごかった、、


#1は大人の男女のねっとりした生々しさ
#2は子どもの無垢な自我の生々しさ
という感じ


人間味があふれてた〜
この映画は、「鳥を見にいく」編と「はじめての映画」編という2パートに分かれてシナリオ無しの全編即興で制作する作品になっていて、恰もジャズの即興演奏のように演者の台詞と感情表現の応酬が繰り広げられる。
バカンスに訪れた男女4人の生々しい恋愛模様を描く「鳥を見にいく」編は「ドンテンタウン」の井上康平監督が、映画作りに奮闘する高校生の姿を描く「はじめての映画」編は「無限ファンデーション」の大崎章監督が担当している。
更に本作は、音楽×映像の祭典「MOOSIC LAB [JOINT]2021-2022」のエントリーしているので、「鳥を見にいく」編では元シャムキャッツの菅原慎一さんが手掛け、「はじめての映画」編は大槻美奈さんが音楽を担当している。
そして丸投げされたかのようなシナリオ無しの2パートのエピソードに挑むのは、「鳥を見にいく」編では、「スペシャルアクターズ」の北浦愛さん、「成れの果て」の木口健太さん、「暁闇」の中尾有伽さん、細井じゅんさん、日高七海さんが参加し、「はじめての映画」編には「ベイビーわるきゅーれ」の高石あかりさん、「アルプススタンドのはしの方」の西本まりんさん、「茜色に焼かれる」の和田庵さん、下川恭平さん、日下玉巳さんが出演している。
一見、大人のパートと若者のパートに分かれているように感じられる本作だが、登場人物によってリンクするだけでなく、「火」というモチーフや、恋愛模様という内容においても共通点があって、双方共にアドリブによる作劇だが、プロットにおいて通底する部分が感じられる実験的な映画だと思う。
#MOOSICLAB[JOINT]2021-2022で鑑賞

『#1 鳥を見にいく』#大崎章 監督
『#2 はじめての映画』#井上康平 監督
の2パートに分かれた即興劇

#1 湖畔を舞台に、距離感微妙な男女4人(#北浦愛、#木口健太、#中尾有伽、#細井じゅん)+キャンパー鵜飼(#日高七海)+高校生(#下川恭平)の群像劇

『#疑惑とダンス』の木口さん、
『#無限ファンデーション』の日高さんが、即興劇に加わると最強ですね

特に今回、日高さん演じる鵜飼は、
キャラ的にはご本人が呟かれていた箸休め的なのですがその分日高さんの魅力が爆発していました
個人的にはこっちが主役かな

ラストの北浦愛さんは寒気がしました

#2 5人の高校生の男女(#高石あかり、#西本まりん、#和田庵、#下川恭平、#日下玉巳)が勢いで映画を撮ろうとするが、脚本製作段階でそれぞれの思いが交錯し、傷付き、それでも少し前に進む成長譚

若手俳優達による即興劇のわちゃわちゃ感が面白かった

何度か観て、内容を拾わねば…
じゅん

じゅんの感想・評価

4.1
MOOSIC LABで両監督、演者のお三方の上映後挨拶とともに観賞!

事前情報から即興劇とのことでゆったりとした気持ちで挑みましたが、予想に反しかなりズッシリきました。

第1部
湖畔での若い男女の静かな群像劇。タイトル画面がホラーっぽく、??となるが
後半に近づくにつれ変な汗が。
ラストは.. コワいです笑

人の心もそれこそ倫理も脆いのですね。
北浦愛さんが魅力的でした🔔

第2部
雰囲気変わってTHE青春。高校生が羨ましくなるストーリー
中盤からは思春期特有の自我、友人関係、後先を考えない言動で全員傷つきます。そして皆ほんの数mm成長する。

その時は最低最悪の気分でも、10年後は良い意味でくだらない思い出話になるんだろうな

全編通して会話劇がホントにリアルで、キャストの上手さと監督以下スタッフの場面作りが素晴らしいんだなと感じました!

今からでもCF参加しようか🙌
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