【全編即興作品!】
下北沢K2にて全編即興作品という
『#ハッピーエンディングス』観了。
井上監督による「鳥を見にいく」、大崎監督による「はじめての映画」の2編ありました。
大まかなストーリ…
このレビューはネタバレを含みます
第35回高崎映画祭上映作品。
湖にバカンスに訪れた男女4人の生々しい恋愛模様を見つめる『鳥を見にいく』。
高校生が映画作りに奮闘する姿を描く『はじめての映画』。
即興短編2本立て。
『…
繋ぎのところ全然気付かなかった、すごい。
即興ってあとから知った。どれくらいかは知らないけど。
個人的には前半の「鳥を見にいく」が好み。
自分には全く経験のない人生だけど、何百万回とあったんだろうな…
即興という演出方法を使った二人の監督によるオムニバス二本立て。一応ふたつの映画は物語的に薄く繋がっている。
これまで観てきた映画のなかでも即興の占める割合はかなり高いように思う。同じ即興でも演出の…
映画の無限の可能性を見出した2部構成の即興劇。1部は榛名湖を舞台に大人の男女が恋愛ですれ違う模様を描く。2部は高校生男女が“はじめて映画を撮る”話を軸として、同じ方向を目指してもすれ違いが生じる人間…
>>続きを読む#1…画面が暗いテラスハウス
#2…高石あかりさんの才能が恐ろしい
即興劇とか、ワンショットとか「ただの撮影手法」を全面に売りとして出していく映画はどうなんだろうなって常々思っている。お金を払って…
全編通して役者さんがみんな魅力的に見えた。
「鳥を見に行く」はロケ地おしゃれで飄々としてるのにドロドロした人間くさい中身で(でもおしゃれだから臭くない)「離ればなれに」みたいな、フランス映画みたいな…
K's cinemaにて昨年末から観たいと思っていた大崎監督の新作「はじめての映画」が観られて良かった。
即興劇ならではの面白さや臨場感。幾つかのカメラが捉えた映像の編集がまた素晴らしくて…しかも相…
大人は全てをさらけ出さないというか、全て言わなくても関係を築いたり壊したりしちゃうけど、子供は全て言っちゃうし言って欲しい、そこで沼にハマっていってしまう感じがよく現れてた。。
即興の勢いが、感情が…
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