ワタシが"私"を見つけるまでに投稿された感想・評価 - 3ページ目

『ワタシが"私"を見つけるまで』に投稿された感想・評価

mao

maoの感想・評価

5.0

かっこよかった。
離れ離れになった家族を見つける仕事をしている彼女も
結局見つからなかったけど、同じく、一人っ子政策で子供を手放さないとダメだった人たちを訪ねて、少しは理解したと話す彼女も
本当の家…

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このレビューはネタバレを含みます

中国にいたリリーちゃんの姉候補、あんなにそっくりだったのに姉妹じゃなかったのか……

保育士さんたちと再会したときはウルッと来た

向こうでは血が繋がってないどころか、人種が違う子供を受け入れている…

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一人っ子政策が敷かれている間は、各家庭に1人しか子どもを作らなかったのだと思っていた。どれだけの家族にどんな影響を与えたのか、全く知らなかった。他にやり方はなかったのか。

現在は彼女たちの歳からす…

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ちろる

ちろるの感想・評価

3.8

リリー、セイディそしてクロエアメリカの家庭で何不自由なく育ってきた3人のアジア系ティーン。

白人の中で育ち、幼い頃は自分自身も白人だと思い込む。
だが、成長するにつれて自分だけがコミュニティの中で…

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中国の一人っ子政策を扱ったドキュメンタリーとしては、先行してamazonオリジナルの「一人っ子の国」があって、あっちは子供を捨てざるを得なかった社会的背景や親の葛藤を軸にした作品になっている。それに…

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Pam

Pamの感想・評価

3.3

簡単に言うとアメリカに養子に出された顔は中国人中身は米国人の娘さんたちがエージェントを通して中国で自分たちを捨てた、手放した両親たちを探しに行くドキュメンタリー。。。

私はこういう普通の田舎のお母…

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kariki

karikiの感想・評価

3.1
面白かった。子供を捨てる中国人が多かったピークが2000年だったとは。つい最近過ぎて驚き。でも、海外に養子に出された子達が愛されて、豊かに暮らしていて、良かった。
一人っ子政策は教科書で習った過去のことではなく、つい数年前まで続いていたのか。。
『2014年に夫婦どちらかが一人っ子の場合に2人目の出産を認め、2016年すべての夫婦にそれを解禁』
kyoko

kyokoの感想・評価

4.5

ドキュメンタリーの秀作。
隣国でつい最近まで行われていたという事実に衝撃。
本当に人間が考えた政策なのかと疑う程残酷だ。
自身の子育て期と重なるだけに、どちらの両親の心情も察するに余りある。
救いは…

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私が中国で生まれていたら
ドンピシャに「一人っ子政策」中だった。
そして私は女。
そう思うと震える。恐ろしすぎる。

Amazonプライムでみれる
ドキュメンタリーの「一人っ子の国」と
セットで観た…

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