
カンヌ国際映画祭批評家週間でプレミア上映され、注目を集める女性監督ラウラ・サマーニのデビュー作は、困難や抑圧に立ち向かう女性の物語。20世紀初頭のイタリア北東部、女の子を死産したアガタは悲嘆に暮れていた。洗礼を受けられずに亡くなった赤子は、永遠に辺獄をさまようと信じられていたからだ。だが、一瞬だけ死んだ赤子を蘇らせ、洗礼を授ける教会があると聞き、苦難の旅に出る。
1945年12月のポーランド。赤十字で医療活動を行う若きフランス人女医マチルドのもとに、悲痛な面持ちで助けを求めるシスターがやってくる。修道院を訪れたマチルドが目の当たりにしたのは、ソ連兵…
>>続きを読む中世のスウェーデン。豪農のテーレとその妻メレータ、そして純情可憐なひとり娘カーリンは敬虔なキリスト教徒。ある日カーリンは、教会へと向かう途中、貧しい羊飼いの3兄弟と森の中で出会う。疑うこと…
>>続きを読むシングルマザーで妊婦のジア(T・ノーモア)は、児童養護施設にいる⼦どもたちと⼀緒に暮らすため、写真スタジオで必死に働きながら更⽣プログラムに参加するが、あまりの現実の厳しさから、お腹の⼦を…
>>続きを読む現代のオスロ。息子を亡くしたばかりのアナ(レナーテ・レインスヴェ)とその父マーラー(ビヨーン・スンクェスト)は悲しみに暮れていた。墓地で微かな音を聞いたマーラーは墓を掘り起こし、埋められて…
>>続きを読む18世紀半ば オーストリア北部の小さな村。古くからの伝統が残るその村に嫁いだアグネスは、夫の育った世界とその住人達に馴染めず憂鬱な生活を送っていた。それだけでなく、彼らの無神経な言動や悍ま…
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