乱れ雲のネタバレレビュー・内容・結末

『乱れ雲』に投稿されたネタバレ・内容・結末

妊娠中の妻に、ビール勧める、なんてこと、あるの?

昔は、たばこもお酒にも、寛容だったのか?

過失致死だから、実刑はあると思うけどな
だって、車の整備不良は本人の責任です
タイヤは劣化するものだか…

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5年?ぶりに鑑賞。
自動車事故で夫を亡くした司葉子と、その加害者である加山雄三が紆余曲折を経て、惹かれ合うものの、社会や過去によって互いの心情が「乱れる」作品。
夫を亡くし、流産?もしているのにも関…

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『乱れ雲』は、1967年に公開された成瀬巳喜男監督の遺作です。本作は、交通事故で夫を失った女性と、その事故を起こした男性との間に芽生える、許されない愛の葛藤を描いた作品です。成瀬監督の晩年の作風であ…

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忘備録

この宿屋のシークェンスが素晴らしいのは、好んで受け入れたとは思えないシネマスコープのカラー画面の中に、成瀬巳喜男がほとんど唐突に男と女だけに還元された構図を導入し、ともすれば自分の手から逃…

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冷静に見ると主人公の行動と言動はだいぶめちゃくちゃだと思うが、加山雄三がスター然と演じているのでそういう人に見えるのと、トーンがシリアスすぎないおかげで振り落とされずに観れた。まあでもパキスタンに付…

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なぜか一番印象ぶかくいやされるロマンチック名ラブシーンだったのが。北海道の安喫茶店での二人の再会シーン。夢は夜ひらくのインストがながれ。北の国からのラーメン屋ウェイトレスをおもわせる名演もあり。見事…

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成瀬巳喜男監督の遺作。

夫を交通事故で亡くした未亡人と、
その加害者である男の純愛という、
かなり無理のある設定だが、
加山雄三の爽快さが、逆に説得力を持たせている。
しかし、それに増…

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愛する夫を、交通事故で、亡くした、『ユミコ』。その夫を、車で跳ねた男性、『ミシマ』。このくっ付きそうにない、2人が、愛を、育む物語。当然だが、『ユミコ』は、夫を死なせた、『ミシマ』を、憎んでいた。そ…

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2回目だけど、やっぱり三島がヘラヘラしすぎに感じた。色彩や表現は好き。

これも並木座で見た。あらすじを話しても、この映画の魅力は全く伝わらないであろう。何故、こんなにもこころ動かされるのか…司葉子の歩く姿の美しさ?加山雄三の笑顔?閉じられ開けられるカーテン?「まあ、そう…

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