燃えあがる女性記者たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『燃えあがる女性記者たち』に投稿された感想・評価

人はなぜ嘘を付くのか

人はなぜ欲に溺れるのか

関心は残らず

ただ熱い信念に憧れる
4.0

彼女たちにリスペクトしかない
ラストに『権力の座のある人に責任を問い続けた』とあった
どの国にもいる権力者たち 偏向報道するオールドメディア、政治、警察、悪と呼ばれる組織とも結託 まともな国民たちが…

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na
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「女であること自体が罪だと言われているみたい」
「ロケットを飛ばすくらいインドは発展した。でもこの件に関してはあまりに遅れている」

社員旅行?のシーンが良かった、素敵
スニータが復帰したことがわか…

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-
政府の腐敗を隠蔽するために国民の分断を煽る、というのはどの国にも共通した手法なのか。
インドの国旗カラーだからしょうがないが、橙色の旗やターバンが不吉に仰々しい。2025年の日本では。
榊原
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民主主義を支えるジャーナリズムを貫く聡明な女性記者たちの闘い
階級制度などの違いはあれど、日本にも類似の問題はたくさんある
政治や風習のバイアスに屈せず仕事に生きる様がかっこいい

本物のジャーナリズムの熱さに、胸が震える素晴らしい映画でした。

私は高校時代は新聞部で、かつては「ペンは剣より強し」の世界に憧れていたのですが、日本の新聞社に「なんか違うな…」という印象を抱いて、…

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ruru
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カバルラハリヤ
勇気と度胸が物凄い。
冒頭の、「あなたは賄賂に慣れてるのね」と言い返すシーンは印象的だった。

覚悟をきめて取材してるジャーナリスト達の命が守られることを祈ります。
Akane
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最後に記者のミーラが、私たちは社会を映す鏡だと言っていた。それと同じように、この映画自体今のインドを映し出す鏡だと思う。
律
4.2

これがジャーナリズムなんだ、と思わされるドキュメンタリー。

差別が構造となっていて、記者たちも文字通り命がけの社会。
政治が報道に与える影響が強い中、カースト制度の最下層の女性たちが、草の根でも構…

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4.0

これが直近のドキュメンタリーということが信じ難い。カーストや宗教が政治の根底にあり文化、生活に蔓延っている現実。搾取され続ける人たちほど声を上げられず変わらない社会。
そこに命懸けで闘っていく女性た…

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