カーストの最下層として蔑まれるダリトとして暮らしながら
ウッタル・プラデーシュ州で女性だけの新聞社としてたちあがった“カバル・ラバリア”
彼女たちの奮闘が収められたドキュメンタリー
ダリトだから…
アウトカーストのダリット、不可触民、女性も力を持てば変えられるって言ったけど、アクションは起こせるけど、かなりハードルが高いよな。ダリットは人口25%にはいる。
インドのマヌ法典には、全ての女性は…
インドのアウトカーストで、そして女性で。
想像ができないほどの覚悟と勇気がないとできないであろう。
命懸けであろう取材にも臆せず向かい合う姿は、人々の関心を惹きつけ、どんどん大きく広くなっていく。
…
とても良作です。階層や性別、ときに宗教の解釈によって踏み躙られる人たちへの、女性たちの眼差しは公平でスマートでかっこいい。励まされました!
たまに顔のモザイクが甘いときがあってハラハラした。映さない…
インド映画が、数多く日本でも観られるようになって、インドに親近感を覚え、何となく国内の様子もわかったつもりになっていたことが恥ずかしい。
カバル・ラハリヤ社内の様子や、家のそばでの取材場面を除いて、…
さまざまなインド映画を見てきたけどナチュラルに出てくる「カースト問題」
私たちはついそれらをエンタメとして消費してしまってるところがあるのは否めないけれど、こういうドキュメンタリーが作られ、上映さ…
結婚しながら、子育てしながら、親や家族に色々言われながら、それでも夜遅くまで記者として働く彼女たち。きっと物凄い努力をしているのだろう。怖い思いをしたことも山ほどあるはず。それでも自分たちの報道を、…
>>続きを読む男の方が宗教にご熱心だな。
家族が苦しむから結婚するっていうが、そろそろ家族が苦しんででも、女性の独立を成り立たせないと、この国は後100年無理だと思う。
「いろんな階級があるが
私から見れば、…
©BLACK TICKET FILMS. ALL RIGHTS RESERVED.