燃えあがる女性記者たちに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)

『燃えあがる女性記者たち』に投稿された感想・評価

MAIMI
5.0
勇気ある行動力。

今でもこのようなことが日々起きていると思うと本当に苦しい。

知るということができてよかった。

「きっと、うまくいく」ってインド映画でゴーカンを笑いのネタとして多用してたのと繋がった 最下層カーストの女はレイプし放題なんだ😭女が生き辛いインドの現状を伝えるために命懸けで立ち上がった女性記者たち…

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ツナ
5.0

インド北部、未だに電気や水道等のインフラが設備されていない州で、カースト外の"不可触民"として差別を受けるダリットの女性たちによって設立・運営されている新聞社カバル・ラハリヤのドキュメンタリー
カバ…

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GAI
4.1


生まれもったハンディにも屈せず、
世の中を変えようと命を懸ける女性たち。
パワフルで清々しい。
自由がなくても心に自由があれば突き進める。その矜持が彼女たちの表情に現れている。
社会に立ち迎える心…

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インド北部で被差別カースト・ダリトの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」。偏見や暴力にひるむことなく独自のニュースを伝え続ける彼女たちのドキュメンタリー。
見たのがちょうどジャニーズ問題が…

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ここ最近、世界のドキュメンタリー映画に触れることが多くなった。

最近だと『モリコーネ』『成功したオタク』とか。
来年公開される『ノー・アザー・ランド』とかも。

ドキュメンタリーは実際の人物や事件…

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2024.12.12ユーロ・スペースにて鑑賞
ドキュメンタリー映画の傑作を観た。女性たちの自然な強さが印象的だ。
発展の裏にあるインドの根深い闇を垣間見ることができて非常に興味深かった。

どこの国にも薄っぺらい政治家は存在していて、そういう人が大きな組織をバックに支持を集めてしまうんだなぁ。
すわ
4.3

このレビューはネタバレを含みます

インドにおけるカーストの外側に位置づけられた被差別民であるダリトの女性たちが立ち上げた新聞社「カバル・ラハリヤ」に迫るドキュメンタリー映画。彼女たち、そしてその周りの人々の言動からインド社会の現在地…

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このレビューはネタバレを含みます

監督: リントゥ・トーマス
  スシュミト・ゴース

紀元前に設定され、今でもインド社会にしっかりと根付いているカースト階級制度は上から4階級あるが、その下に、屠畜業者とか掃除人の仕事しか許されない…

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