電脳コイルではARがコモディティ化した世界を描いていた磯光雄が今作で描いたのは〈強い〉AIがコモディティ化した世界だ。
そんな本作で随所に見られるのは『逆襲のシャア』へのオマージュだろう。隕石を地…
冒険SFアニメ映画としての詳細なレビューは他の方にお任せするとして、私は本作最大のキーワードである「フレーム」を掘り下げて語ってみたい。
フレームとは、骨組み(を作る)、枠、縁、額縁、台、骨格、枠…
【前半後半両方あわせての感想メモ】
電脳コイルが大好きで、同監、同スタッフ (メイン)ということでやっと鑑賞!
このがっつりSFの&設定のある世界観の作品を見るのは久しぶりでのめりこんだ
この…
ゆりかごやら、フレームやら、概念的で文脈からしか理解しづらい言葉が増えるのでわからない人もいるかもしれない。
ああ、でも、これがAIと対話するときの話し方であり考え方かもしれない、と思わせる。
…
作品っていかに視聴者に物語を伝えられるかが重要だと思うんだけど後編その点においてやっぱり不可解な点多いのかなーと。心葉;;えーん。死にたくない心葉。ゆりかごって人によって違う。あなたのゆりかごは、私…
>>続きを読む©MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会