このレビューはネタバレを含みます
ゼメキスとボブ・ゲイルの『抱きしめたい』以上にドタバタでブラックなコメディ。伏線回収が『BTTF』ほど綺麗ではないけど、「あと10センチ」みたいなギャグが引き起こすバカバカしさはこのくらいのテンショ…
>>続きを読む何から何までB級やなあ。アホみたいに車が破壊されるから、結構な予算はあったんやとおもうけどそれでこんなにもくだらない作品出せるなんて、贅沢な時代ですわ。主題歌まで作っちゃってさ、もう馬鹿さ加減がすこ…
>>続きを読む大好きなBTTFシリーズの前にロバート=ゼメキス監督が作っておらしゃったB級ドタバタアメリカン(コメディ…?)
倫理的にいろいろ終わっとる。がとにもかくにも80年代らしくてソレがヨイ!
最後の250…
今となればロバート・ゼメキスがこんなドタバタ作品を監督してるのは珍しいし、製作にはスピルバーグの名前がある。
これは中古車販売のライバル会社同士がしのぎをけずるコメディ作品。
ほとんど勢いのみで来…
中々シュールカルトでBIGな黒コメ、悪質極まりない欲望渦巻く内容で、まともな人が殆ど出て来ないしダブる中古車企業の昨今。
ラストは土葬された社長「土中からどーん!」の展開欲しい待ちじじいだが無し!…
いまこの時期だったら上映延期でしょうね。なにしろ「不正を働いても売り上げを伸ばす中古車販売業者」が主役で、社長が辞任するわけでもなく、しかもハッピーエンドなんですから。
通常ならあくどい業者側が敵…
本作とゼメキス単独『ロマンシング・ストーン』からの『バック・トゥ・ザ・フューチャー』、納得の流れのロバート・ゼメキス&ボブ・ゲイル。
ぶっ飛んだ脚本を映像化する技術の高さに目が眩みます。細かいことを…
ロバートゼメキス×ボブゲイルの黄金コンビ
このコメディ感と多幸感が後のBTTFへ繋がる
イケイケなカートラッセルも成功した未来のビフっぽいジャックウォーデン(ルークと2役)も犬のトビーもみんな魅力的…