石山龍嗣が出演・監督する映画 9作品

石山龍嗣が出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。風雲急なり大坂城 真田十勇士総進軍や、若者よなぜ泣くか、泣き濡れた春の女よなどに出演。
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東京暮色

上映日:

1957年04月30日

製作国:

上映時間:

140分

ジャンル:

配給:

4.0

あらすじ

親子愛の断層に焦点を当てた巨匠・小津安二郎の異色作――― 杉山周吉は、20年前、妻にその愛人と逃げられ、長女を嫁がせた今、次女・明子とひっそりと暮らしている。だが、最近明子の帰宅が遅れがち…

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おすすめの感想・評価

驚きですねぇ映画ランキング第1位 銀行の監査役をしている男は、次女と共に都内で静かに暮らす。そんな中嫁いだ長女が子を…

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※4Kデジタル修復版にも同様のレビューをしました。 いつの時代も、悩める女性の話 小津安二郎監督の映画は、すっきり…

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風雲急なり大坂城 真田十勇士総進軍

製作国:

上映時間:

70分
3.0

おすすめの感想・評価

真田十勇士を題材にした映画、荒唐無稽な物語(そもそも十勇士自体歴史上実在しないのだけれど)、主役の猿飛佐助のNARUT…

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天地鳴動!嵐と雷を呼ぶ! 念動力に瞬間移動、 何でもアリの凄いヤツ! ―――それが猿飛佐助だッ!! 屋根の上から高…

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風の中の子供

上映日:

1937年11月11日

製作国:

上映時間:

86分

ジャンル:

4.0

あらすじ

瀬戸内海の小島。その丘の上に善太と三平の家と牧場がある。二人は仲良しの兄弟で、牧場の手伝をしてよく働いた。ある日二人は、見知らぬ老人に馬に乗せてもらった。家に帰ってお母さんにそのことを話し…

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おすすめの感想・評価

何度も出てくる子供たちの走る映像の奥行きがいい。子供が子供らしくイキイキとしている。清水宏監督が子供を描くのがうまいと…

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◎松竹の名子役大集結 父不在で他所に預ける子供 1937年 松竹大船 モノクロ 86分 スタンダード モノラル *若…

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おすすめの感想・評価

ありがとうさん。坂田利夫師匠の「ありがとさ〜ん」のほうかと思いきや、Mr. Thank You、なんとイケメンバスドラ…

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昭和10年、伊豆の天城街道を行き来する路線バスを舞台に運転手と乗客たちとのふれ合いを描く。川端康成の短編を清水宏監督が…

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おすすめの感想・評価

◎文句なく大傑作 田中絹代と高田浩吉BestAct 1935年 松竹蒲田 モノクロ 100分 スタンダード *ホワイ…

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「春琴抄 お琴と佐助」は1935年公開の白黒映画。主役・春琴の田中絹代は1909年生まれなので当時、26歳で、佐助役の…

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おすすめの感想・評価

清水宏監督のサイレント観る 帰りが遅い父親は偉いと教え られる少年は父が自慢。妻亡 くしてる父は再婚するが失踪 して…

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〖1930年代映画:人間ドラマ:松竹〗 1935年製作で、女手1つで子供たちを育てた義理の母のために新聞記者になり詐欺…

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おすすめの感想・評価

林長二郎(長谷川一夫)主演の家族ドラマ、現代劇 ヒロインに田中絹代、兄さん役で河村黎吉 【あらすじ】 悪い仲間たちと…

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島津保次郎監督の観る 重太が経営するタクシー会社 に家出たままでヤクザ者の異 母兄弟文雄が従業員の車に拾 われ戻って…

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泣き濡れた春の女よ

製作国:

上映時間:

96分
3.7

あらすじ

北海道へ向かう船。渡り者の坑夫健二たちと流れ女お浜らは海峡を渡り、北海道の炭坑町に着いた。男達はお浜らの働くバーに遊びに行った。そこで、若い健二とお藤はお互いに惹かれていった。が、お浜と健…

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おすすめの感想・評価

久しぶりの清水宏。本作が清水初のトーキー作品とのこと。サイレント作品の『港の日本娘』の方が本作の後に公開されている。『…

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北海道の炭鉱労働者を描いた物語ではあるが、実際の中心となる舞台は労働者たちが遊びに出かけるバーであり、空間と人物配置の…

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若者よなぜ泣くか

製作国:

3.6

あらすじ

アメリカで映画製作を学んだ牛原虚彦は、帰国後、鈴木傳明を主演にアメリカニズムあふれる作品を次々と発表した。本作は牛原=傳明による最後の作品。妻に先立たれた上杉毅一(藤野)がモガの歌子(吉川…

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おすすめの感想・評価

【1930年キネマ旬報日本映画ベストテン 現代映画第2位】 『陸の王者』などの牛原監督が佐藤紅緑の小説を映画化した作品…

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展開が目まぐるしい笑 当時の危険思想=共産主義思想には眉をひそめるが、映画としてはなかなか面白かった。素晴らしき哉、理…

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