ハルン・ファロッキが出演・監督する映画 15作品

ハルン・ファロッキが出演・監督する最新映画や過去の作品一覧をチェックすることができます。シリアス・ゲーム3:没入や、この世界を覗く――戦争の資料から/世界の映像と戦争の刻銘/世界の映像と戦争の刻印、隔てられた戦争 識別+追跡などに出演。
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Memories(原題)

製作国:

上映時間:

102分

ジャンル:

3.9

あらすじ

収録作品 『Respite』 『Correspondences』 『うさぎ狩り/The Rabbit Hunters』

おすすめの感想・評価

二社の企業の商品開発にまつわるミーティングを記録しただけではあるが、この一つの商品が生産されるまでの対立と決定にいたる…

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フッテージの斬新な繋ぎかたがマッチカットの様だったりして、随所に確かな映画的手触りがある。イメージに残存した万物の照応…

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湾岸戦争を切り口に、ミサイルに搭載された映像解析や軍事産業広告、そして現代ではありふれた人間の目には見えない欠陥を検出…

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おすすめの感想・評価

ジャン・ジュネやブレッソン他、映画の中の監獄の囚人のイメージをモンタージュしつつ、監獄の中の光景が養護施設の撮影、そし…

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おすすめの感想・評価

クリスティアン・ペッツォルト長編2作目、TV映画。 1945年「恐怖のまわり道(Detour)」を戦後のアメリカの薄暗…

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おすすめの感想・評価

リュミエールの「工場の出口」に始まり、工場の扉と労働者の関係を監獄と囚人に重ね合わせつつ、映画の中で描かれた工場と労働…

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ルーマニア革命ビデオグラム(ある革命のビデオグラム)

製作国:

上映時間:

106分

ジャンル:

5.0

おすすめの感想・評価

ルーマニア革命を記録したテレビ中継など、多くの既成映像素材のみを使い、ファロッキはそれらの順序を整理し、それらの映像が…

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この世界を覗く――戦争の資料から/世界の映像と戦争の刻銘/世界の映像と戦争の刻印

製作国:

上映時間:

75分

ジャンル:

4.1

おすすめの感想・評価

写真技術の発展と管理・軍事転用。そして、アウシュヴィッツ収容所の航空写真からの分析に辿り着く構成が見事。70分間のエッ…

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悲劇を語る際、そこに人間の創造的仕草が介入するとイメージは犠牲者を容易に「道具化」してしまう。機械の眼によって捉えらえ…

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おすすめの感想・評価

異なる2つのイメージの形式上の類似性、仕事道具と戦争で使用される武器、民間のものに紛れ込む戦争道具と戦争道具の中に紛れ…

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おすすめの感想・評価

隣の人が頻繁に座り直していて、古い椅子なのでガタガタ動き迷惑だった。あぐらをかき始めた時はキレそうになった。一生公共の…

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アメリカ移民の実像。 ジャン=マリー・ストローブ&ダニエル・ユイレ。 フランツ・カフカの未完の長編を映画化した作品であ…

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学生時代に最も影響受けた映画の一つ。ファロッキ自身がカメラの前に立ち、ベトナムで使用されたナパーム弾の威力についての調…

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