フレデリック・ワイズマンが出演・監督する映画 47作品 - 2ページ目

1976年製作フレデリック・ワイズマン監督モノクロ・ドキュメンタリ作品。 肉です。 牛と人と羊と人。 "生き物"か…

珠玉の屠殺&臓物ムービー、そして単純作業礼賛ムービー。前半は牛、後半は羊、一ミリの迷いも狂いもなく、瞬時に無駄なく一つ…

狙ってないヤバさ感が半端なかった。 貧困者たちが金くれ金くれと長蛇の列をつくり、いわゆる「福祉という名の社会制度への批…

＠シネ・ヌーヴォ ～フレデリック・ワイズマンのすべて～　　　 (前半は少し寝ましたごめんなさい今朝4時半に起きたから…

いくつかの肖像写真（おそらく霊長類研究所の先達）から始まり、そのあとはどんな実験にも顔色ひとつ変えない人間とあんなこと…

強烈なことは承知の上で見たが、それでもオエっとなるシーンがあった。 病院や法と秩序なんかと違って、取材対象が学術的でさ…

ファーストカットの警察車両への寄りがあまりにも劇映画的ショットでビビるが蓋を開けてみればちゃんとワイズマン映画だった。…

テネシー州メンフィスにある少年裁判所。 親に電話をかけている少年の「僕を愛しているならここから出してよ」というセリフが…

フレデリック・ワイズマンの足跡特集18本目。 本作のタイトルである『エッセネ派』というのはぼんやりとした認識でキリスト…

エッセネ派って言うかうっせぇな派に改名した方が、やってる事渋谷駅前でFree Hugsの看板抱えてる奴等と同じ。しかも…

思わずこの後何人が実際に戦場に行き、そして無事に帰れたろうなんて考えてしまうが…。実際にベトナムが泥沼の戦場と化してい…

【軍人スピリチュアルを『パットン大戦車軍団』に重ね】 フレデリック・ワイズマン有休を取得してアテネ・フランセに足を運び…

タイトル通り病院が舞台の観察映画。 キャラの濃い患者が多すぎて、笑っていいものかどうか逡巡するとともに、何故か笑いがこ…

ニューヨークのハーレム地区にはあるメトロポリタン病院が舞台。どうやら巨大な総合病院のよう。 おちんちんの違和感に、「…

これまた傑作。 警察に密着した観察映画。 黒人がやたらと多い地域での警官の日常を映し出す。 アクション映画並みの、ド…

選挙演説での「この国に法と秩序を」と。無いんかい。公務の暴力性。確保時のダイナミズムは並の映画を超えている。状況や警官…

No.492[これは最早ギャグ映画]　90点 ワイズマンのどストレートすぎるタイトルはいかにも私好みではあるが、ドキ…

前から気になってたアテネ・フランセ文化センターで初鑑賞🎞✨ シアターなのか何なのか謎な場所だったけど、外壁がピンクに彩…

せっかくなので「フレデリック・ワイズマンの足跡 1967-2023 フレデリック・ワイズマンのすべて」特集からもう１本…

半世紀以上前のドキュメンタリーは、資料的な価値は兎も角として映画としての娯楽性は殊更失われている、と言うのが所感だ。 …