斉藤洋さんの人気児童小説の映画化作品
私も大好きな小説です。
シリーズ全4作ある中の2巻までが今回のストーリーに採用されています。
黒猫のルドルフが岐阜から東京へとトラックで運ばれてしまい、飼い主の>>続きを読む
少女ペニーが動物保護施設で出会った仔犬ボルト。愛を受け、ともに暮らして5年が過ぎ…。
スーパー・ドッグ、ボルトと飼い主の少女ペニーの愛の物語
と思ってたら、まあ、間違いじゃあないのですが、騙されました>>続きを読む
まずはバロンのカッコよさ。日本にはいないタイプの紳士です。
どんなキザな台詞を言おうと、臭さを全く感じさせない芯の通った凛々しさと姿勢の美しさ。心の正しさからくる透明感。
は~。これぞ正統派ヒーローで>>続きを読む
絵心のある人なら、きっといろいろな点で気に入るんじゃないかな?
ディテールも丁寧に書き込まれていて、動きも面白い。それと音楽がすばらしい。
ケルティック音楽の演奏者 セシル・コルベルのオリジナルソング>>続きを読む
角野栄子さんの児童小説のアニメ化作品
何度観ても楽しくてかわいらしくて気持ちの良い映画です。
物語も少女の成長、社会と個人のつながりや幼い恋など、誰にとっても身近なテーマと古典的な魔法の世界をミックス>>続きを読む
声が渋いです!!!私、声フェチなんです。この声あって、この作品を愛せると言っていいほど彼の声に負う部分が大きいです。
主人公はトレンチコートに帽子とサングラスの豚!(^・(∞)・^)
ありえない主人公>>続きを読む
美しい。でもとても深くて辛く哀しい。
人間の業や矛盾を見せつけられ身動きが出来なくなる自分がいた。
森にシシ神が現れるシーンの神々しさは今も熱く胸によみがえる。
光と命に溢れた世界。
アニメでこのよ>>続きを読む
「スノー・ホワイト」ではなく「スノー・ブラック」か?「本当は怖いグリム童話」ってシリーズはもう結構。と思いました。
「闘う白雪姫」という触れ込みでしたが、戦うというレベルではないです。
最後にただ甲冑>>続きを読む
白雪姫が戦うお姫様に?!女王とバトルを繰り広げるコミカルなファンタジー…というより、これはギャグでしょう。
予備知識なしで映画を見ると相当ズッコケます。
でも、バカバカしさの中にも美しいメッセージがあ>>続きを読む
TVシリーズ「0011ナポレオン・ソロ」のカバー。元ネタを知りませんが、デヴィッド・マッカラム演じるイリヤ・クリヤキンの名前だけは知っています
で、アーミー・ハマーですよ!!!
彼がイリヤを演るって>>続きを読む
昔過ぎて「ローン・レンジャー」なんて知らないと思っていましたが
「ハイヨー、シルバー」ですか?!「キモサベ」ですか?!
昔の子どもは馬に乗ったら「ハイヨー、シルバー!」と言わなければならないと無条件で>>続きを読む
この映画は兵士が主人公ですが戦争映画ではありません。恐怖を描いた心理劇なのです。
アーミー・ハマーが好きなのでという動機で鑑賞
「君の名前で僕を呼んで」と迷ったのですが、主役だし、大柄の彼の兵士の姿>>続きを読む
世界で最も成功したSNS「Facebook」を立ち上げたマーク・ザッカーバーグのサクセス・ストーリー。世界最年少のビリオネア、天才プログラマーの素顔……と、思っていたら全然違っていました。かなりフィク>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
あるところで「ホラー」ってジャンルになっていたけれど、こういうのは「スリラー」でしょう。
観ていて決してつまらなくはないですよ。
想定外のストーリー。謎解きの要素も強い。
いくつかのシーンは印象にも>>続きを読む
これこそ今の映像技術でリメイクすべき作品です。純粋なホラーとして。
成功すれば日本の新しいホラーになり得る題材かと思います。
原作は薬学研究者・瀬名秀明のベストセラー小説。第2回日本ホラー小説大賞を受>>続きを読む
怖すぎてもう一回観られない。録画もしたくない。映画館で観たら泣くと思う。
自分にとってはトラウマになりそうな、最も怖い映画でした。
日本古来の怪談のモチーフ(古井戸って定番です)を使い、物語の残忍で>>続きを読む
この映画って心の痛みと体の痛みをダブルで感じますよね。
パニック映画の元祖。サメ映画の最高峰。一番怖かった映画。
いろいろな賛辞が寄せられる「ジョーズ」
子どもの頃に観て以来、サメ恐怖症を心の底まで>>続きを読む
なるほど~。これが噂の「シン・ゴジラ」 話題性になるのは充分うなづけますし。ハリウッドのGOZIRAが「違う」って思う日本人はかなりの割合に上ると思われるので、その方々をほっとさせたのだろうというのも>>続きを読む
少女漫画の実写化としては、ビジュアル再現度は最大級だ。みてくれだけではない。キャラクターを完璧に演技で表現している。
脇役までこんなに再現が完璧な実写映画はない。後から原作漫画をチェックして本当に驚い>>続きを読む
人気少女漫画の実写化映画というよりも〜
南野陽子が「はいからさんの紅緒になってみました」映画というべき。
昭和のアイドル映画を知るのに最適な1本かもしれません。
今も漫画やアニメの実写化は人気ですが>>続きを読む
天才科学者田中真理子が水流の研究中に偶然にできちゃった「ドラム式洗濯機型のタイムマシン」に乗って、不景気が止まらない2007年の日本から17年前のバブル時代の日本へタイムトラベル
見る前からバカでし>>続きを読む
原作漫画はちょっとだけ知っていた
なので映画化の話にはホントーに驚いた。
だって魔夜峰央だよ?
GACKTが出るって、耳を(実際には目だけど)疑ったわ。あまりに似合いすぎ。いや、他の人では魔夜さんの世>>続きを読む
ミスター・ビーンで知られるローワン・アトキンソンがMI7のエージェント、ジョニー・イングリッシュに扮するアクション映画。
ボルテックスによる中国首相暗殺計画を阻止できるのか?!
彼を知っている人なら>>続きを読む
下品すぎる中年“エロテディベア”。それでもカワイイのはなぜ?
下ネタとブラックジョークに笑い、そんでもってちょっと泣ける。
……だけの映画じゃないです。
映画の手法とアメリカのコメディ映画のスタイル(>>続きを読む
友達と映画館で立ち見でみました。
(当時指定席は別料金で、座席は自由席でした)
人気の映画は立ち見も当たり前。大スクリーンで大劇場で観て、というのはもはやイベント。
「あなた、E.T. 観た?」ってい>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
なんだそりゃ〜⁈肩透かしなエンディング。
主人公が危機を強運でいきのびるのは、まぁ良いとしても。
ストーリーはないに等しい。
地球が異星人に襲撃され人類が虐殺されるも、結果撤収でエンド。
主人公の成>>続きを読む
私、思うんです。 圧倒的知性を持った生命体なら、他の星を侵略なんてする訳ないと。 本気になればその科学力で飢餓などの困難は解決できるはずですし、宇宙旅行を実現する程の知恵を集結するためには、同種族が互>>続きを読む
映画映画史に名を残す不朽の名作の1つ。
後続のSF映画全てに影響を与えており、時代的に評価するなら☆5でしょう。
でも意味不明なことは確かです。
美しいだけじゃないし、スリリングなだけでもない。謎ばか>>続きを読む
難解な映画で知られるロシアの映画監督アンドレイ・タルコフスキー氏の1972年の作品
SF映画の知る人ぞ知る名作として私も名前だけは知っていました。
恵比寿ガーデンシネマでの上映を狙って観賞。
坂本龍一>>続きを読む
この映画、オススメなんですよ。地味ですが実に面白い。世界観に浸れます。
ストーリーもミステリー仕立てで面白い。
音楽、脚本、役者と演技、映像、驚きと感動、テーマも深い。全部いいと思います。
CG全編>>続きを読む
リドリー・スコットのSF大作。
面白かったです。たかが1人の人間を救うためにここまでの犠牲を政府が払うもんかい???というのは置いておくならば。
原作はアンディ・ウィアーの大ヒット小説『火星の人』と>>続きを読む
この映画観て、宇宙には行かない!と固く決意したという人が続出(^^)
無重力って相当やっかいなものなのね。
どうやって撮ったんでしょう?!なんて問いはヤボなのですが、言わずにいられない。
宇宙ってこ>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます
『オーシャンズ』シリーズのスピンオフ作品。今回は「女性だけの」犯罪者チーム
あまりにゴージャス、としか言いようの無い映画でした。
主人公のデビーがダニー・オーシャンの妹の設定で、彼女もやっぱり泥棒な>>続きを読む
「オーシャンズ」がラス・ベガスに帰ってきた!
前作と比べて予想を超えたオーシャンズたちの……真面目さに驚く。
とにかくこれは宣戦布告もある「仁義ある闘い」なのだった。
意味不明なお遊び満載で人物が軽>>続きを読む
予想をはるかに超えたスケールの……小ささに驚く。
ストーリーの訳わからなさにも、騙された爽快感が無いのでイラッとする。
同じ監督さんですよね~~~?と確かめずにいられない。
前回ジョージ・クルーニーが>>続きを読む
映画館で観たはずのオーシャンズは11なのか12なのか?と思って観なおしてみました。どうやら11だったようです。
ブラピを映画館で観た初めての映画で、やっぱみんなが騒ぐだけあってカッコいいわ。って思っ>>続きを読む