自らの母への思いのあまり我が娘を愛すことができず母性を持てない母と、母性を母に求めるも満足に愛を得られない娘の物語。母と娘に介在する愛とは、母から娘、娘からその娘へと与えられていくほど単純な家族ばか…
>>続きを読む私の親は、どっちなんだろうか。
無償の愛を注いでくれている。とても厳しく躾けてくれて感謝しているけど、どうなんだろう。きっと、私の母は。
本当に演技力!!!って言う感じ。
まず、子役の子の演技が…
少し肩透かしはくらったものの不快指数がめちゃくちゃ高く様々な母性を見せつけられる母と娘の愛と欲の物語。
それは親としてどうなのと思える場面も多い中、共感できるポイントも存在したりと複雑な感情と共に…
母性、いきすぎると毒母になるんですね。難しいですね。
いやーしかし、高畑淳子氏。相変わらずの快演っぷりは凄かったなー。
2021年公開の「女たち」もそうだったけど(というよりほぼ同一人物)、意地の…
161 /2022
自分の周りに当たり前のように母親が増えてるいま、なんか考えさせられるな、と思いつつ。自分はどうかと言われるといわゆる一般的な方で。でもいつ卒業していつ行き着いたのかは不明。愛情…
湊かなえ原作小説の映画は間違いない。
母性とは何か。
母親にならず、娘のままでいたい
幸せの価値観って人それぞれだと思う。
母親と価値観違いすぎてすれ違いばかりで、考え方ぶっ壊れてるから親の目めっち…
©2022 映画「母性」製作委員会