「母性」を母娘で観に行くという割と暴挙に出た結果、終わった後ボロ泣きだった私と全然平気そうだった母と、その後すぐ用事があって別れたとは言え全然映画の感想について語り合わなかったことがある意味怖いんだ…
>>続きを読む母視点と娘視点で同じシーンをやるのだけれど、それぞれの視点によって少しだけ違うという表現が面白かった。
祖母にキティちゃんの刺繍をおねだりした時にショック(小鳥の刺繍入りのエプロンをプレゼントしてく…
様々な"母"と"子"といった家族模様が見られる。何処か西洋をも思わせる貴族的な家族から、典型的な嫁姑問題まで、視点の変化を交えながら歪にファンタジックに描かれます。
心に思っていることと、表に出す…
穏やかで幸せそうな母娘。
母は本当に素晴らしい人だったと思うけど、それ故に存在が大きすぎて娘がずっと母の気を引きたい、愛されていたい、それはたとえ自分に娘がいたとしても。
終始人の狂気を感じるし、…
予告を観て期待値上げすぎたせいか「思ってたのと全然違う...」としか言えない内容だった。もっと複雑かつ繊細なミステリサスペンスを勝手に思い描いてたので、ガッカリ感がハンパなかった。
ヒロインに対して…
©2022 映画「母性」製作委員会