流れを変える。
いろんな形の枯渇を潤していくような展開。
自分の怠慢を棚に上げて、制度に準ずる相手に当たる。
人の侘しさみたいな部分を強く見せつつ、人間味には希望を含ませていく100分。
もっとず…
渇いていたのは身体だけではなかった
30年前に書かれた原作とは思えない程、
現代の育児放棄や貧困といった
社会問題に向き合う作品
死んだ魚の目をした水道局員が
姉妹に寄り添い心を開く瞬間、
その…
ラストにかけて失速して、つまらなかった。
停水執行係の職員と、水道代も払えない生活困窮者とのリアルなやり取りを淡々と描くなか、主人公の妻子が離れていった理由も理解できるし、だからこそネグレクトの姉妹…
こういう漢字二文字とかひらがな三文字とかの暗い邦画好き。
水道局の滞納取り立ての人が主人公
滞納してるご家庭に娘二人取り残されて母親はほっつき歩いてる。
娘二人の棒読みが気になったけど表情は上手…
節水が呼びかけられる中、水道代を払えない世帯は水を止められていく物語。
水道代が払えなければ止められるのは普通なのではと思うが、困窮する市民への救済措置は連動していない。
その中で停水する作業員の心…
「渇水」 製作委員会