登場人物みんなあったかい、、、ほかほかや、、、うららの、迷いながらも実力不足ながらも周りに支えられて一歩踏み出して、結局自信をなくして売り場からは逃げてしまうところが好き。3歩進んで2歩下がるという…
>>続きを読む久々にいい映画に会ったわぁ
高校生で進路に迷ってる時、鶴の一声で同人誌で漫画を描くことに。
若いうちにしかできないこと、色んな意味でね。今年25歳のわたし。夢とか今はもうないし、何をやりたいとか…
BL漫画がつなぐ、歳の離れた友達
設定が他にないもので、2人の掛け合いを楽しく見ることができた
仲良くなる中で、雪に勇気付けられ、うららは一念発起し漫画を描いたが、それを売る日はまさかの1人
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このレビューはネタバレを含みます
高校生のうららとおばあちゃんの雪。
BL好き同士の友だち。
何も持ってないことへのコンプレックス。表立って好きと言えない後ろめたさ。すぐに怖気づいてしまう心の弱さ。好きなものを語り合える楽しさ。何か…
とにかくよかった。
誰しも何かが好きで、その「好き」って絶対に傷つけられたくないし、気軽に曝け出せない、繊細かつ大切な気持ちだと思う。だからこそ、この映画のように同じ熱量で「好き」を分かち合える人に…
©2022「メタモルフォーゼの縁側」製作委員会