監督とスタイリストのティーチイン付き試写会にて。
同じ認知症を扱った「ファーザー」に感銘を受けた身からすると、正直ストーリーはいまひとつ。登場人物に共感して没入することはできなかった。
人は記憶で構…
原作未読。「ワンシーンワンカット」を謳う映画の作り込み方が面白かった。
記憶→忘却→想起/誤想起、そして想起したこと自体を記憶して、のループ。
「どういう風に撮ったら面白い」「キャラクターのこんな…
繊細な芝居と、それをちゃんと余さずに見せようとするショットや長回しに意外性があって、観られたなぁという印象。
物語は、認知症で記憶も家族も忘れていくという点だけど、「一緒に花火を見たことも、俺を置…
『8番出口』予習。
全然期待してなかったけど、想像以上に頑とした拘りが感じられる作品で好感。1カット1カットが長くじっくり見せており、最初のタイトルバックまでの擬似ワンカットは存在の曖昧さを見せる…
子供よりも好きな男を
優先するのはきつい。むり。(子供目線)
自分が親側の立場だったらどうなのかな。。
今は子供もいないし結婚もしてないから
子供優先でしょ!!とか思っちゃうけど。
親の認知症は…
認知症の方たちを仕事でいつも看ている立場からは、ストーリーに結構難がありました。息子のことを認識できないのに、普通に歩いて、過去の思い出は鮮明に残っていて、それをきちんと話せるといった人は見たことが…
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