あの役所のたらい回しにする感じ、うちの会社でも顧客相手ではなく身内内であるし、外では役所とかカスタマーセンターとかに問い合わせるとよくあったりする。ウザいよね〜とか思いながら見てた。皆忙しいのもある…
>>続きを読む単調な繰り返しで今日が何曜日なのかも分からなくなるわたしも同じ「ゾンビ」なんだろうなと思った。
バーで歌うウィリアムの声色がとっても好きだったし、
彼の今までの人生全て分かってる筈でもないのに、本当…
Mr.ゾンビにならないこと。
わたしには怒っている暇はないのだ。
"紳士"には今まで会ったことがないけれど、きっとこんな人なんだろうな、なんて思った。
タイムリミットは誰しもあるのについ明日が…
黒澤明作品未視聴の人間が見てしまい、すみません
でもこういう映画は出来るだけ多く見た方が良い、生きている間に。
イギリス紳士の物語なだけあって、上品かつ美しく仕上がっていた。
ただ、かなりあっさり…
古いザラついた映像に古いオープニングロール。あれ?まさかビル・ナイの若い頃の映画?と一瞬目を疑ったが、それは舞台が1953年なことと、黒澤明の1952年作品「生きる」へのリスペクトか。本編は通常の画…
>>続きを読む死ぬ気になればなんでもできる。
自分の人生の意味を振り返るのは、しぬまぎわじゃなくてもいい。
握手や目を見てありがとうと伝える、こういう一つ一つの人間と人間の付き合いで大きな力を生むことができる。
…
毎日の仕事と書類に埋もれ、誰とも深く関わらずに生きてきた男が、死を前にしてはじめて生きようとする。
黒澤明監督の『生きる』のリメイクである本作は、カズオ・イシグロの脚本によって時代や国を変えながら、…
「課長が教えてくれた、生きるということ」
長年公務員としてルーティンワークをこなしてきたが、末期がんの宣告を告げられてしまう。
これからの生き方をどうしていくか、街で出会った人や、若い同僚と過ご…
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