再鑑賞。
面白かったのが黒澤明監督作品と明確に違いを出しているところでした。
主人公が英国紳士になりたかったと言っているシーンがあり、そうあるべく自分の病気がわかっても精神的にあまり崩れないのが志…
原作よりかなりシンプルで見やすくまとまっていた。
本質的な、”真摯に生(主に仕事?)に向き合おう”というメッセージをストレートにラストで伝えてると思った。個人的には生きる意味として、家族とのつながり…
不思議な映画だな。
黒澤作品へのリスペクトも忘れずに、でも死を目の前にしたとて自分以外のことに対してそこまで意欲的になれるだろうか?という疑問も(私の中では)拭えきれず、けどけど結局最終的には「これ…
近い将来に死が待つことを知り、
人生を見つめ直すお堅い英国紳士。
タイトル通り生きることを考えさせられる。
社会に貢献すること。
自由に放浪すること。
守るべきものを作ること。
どんな生き方も代え…
先が長くないことを知ったからこそ、色んなものにより熱心に目を向けて取り組む姿勢が、自身が今まで後悔してきた事と重なって。この映画をある種の教訓としてより一層今やる事を全力を投じてやりたいと思った。と…
>>続きを読むロンドン帰りに。通勤電車の雰囲気やフォートナム&メイソンが憧れランチ場所であることがちゃんと理解できてよかった。
あまりにカッスカスの内容。黒澤明の方を観てから判断したいが、リメイクでなければ脚本ぶ…
ビル・ナイ得意の歌のシーンがある。
何かをやり遂げて最後に死ぬ展開かと思ったら、途中くらいで葬儀になる。その後本人が生きていなくてもその人を思うような構成で余韻がある。生きているシーンも残りの人生を…
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