生きる LIVINGのネタバレレビュー・内容・結末

『生きる LIVING』に投稿されたネタバレ・内容・結末

 映画館で観ました。
 字幕版です。
 黒澤明監督の『生きる』は未見です。

 とても良かったです。
 微かに救いのあるラストが印象的でした。

①良かったところ
・「全てうまくいきました」とはなら…

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とりあえず画面がずっとおしゃれ
夜の街に遊びにいくシーンは
ワクワクするしレトロかわいい
撮り方いい、画角がいい

最後の最後に誰かの役に立つ人生
やり遂げたっていうのもあって
自己満だったとしても…

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小さくても、忘れられても、遊び場をつくろうねぇ。

動かなくなっていること、麻痺していることに気づけますように。
そんな時を自覚したら、ブランコに乗りにいけますように。
余命宣告受けてから生き生きする感じ、好きです
よかった〜

「お母さんが迎えに来るのを待つだけの子ども」
実際には迎えに来るもクソも遊びにすら行ってた記憶がない。
私はただ死ぬのを待って息をしてるだけやなーと。
そんなもんやと諦めてるけど。

余命宣告を受けてからのお涙頂戴の作品とは異なり、素晴らしい作品だった。


余命宣告を受け街を飛び出し、今まで自分がしてこなかった遊びをする中で、自分が被っていたハットがあっさりと奪われる。まるで今…

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俺は俺の死を死にたい
ボーンマス行ってみたい。

日本にも「ミスターゾンビ」いっぱいいると思った。

ビル・ナイ長生きしてほしい!
「1度でいいから、
あなたのように生きてみたいと思った。」

聞いた途端に、
涙が止まらなくなる。

余命宣告を受ける前のウィリアムは、
毎日惰性で研究室に通い「つまらないなぁ」と呟いてる私と重なってドキッとした。
私、ゾンビじゃん。

私もちゃんと生きたい。
単純な毎日に心が麻痺してしまったらこの…

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