ちゃんと鑑賞日にレビュー書いてる!偉い!!!!
英国紳士が『生きる』意味を見出していく作品。
冒頭のタイトルやクレジットタイトル、ラストのThe Endの出し方等が、1960〜70年代の映画を彷…
前の晩に黒澤明のオリジナル版を観て、この主人公の不器用さはイシグロ的な主人公に通じるところがあるなと納得したが、このバージョンでは主人公と作家が出会う場所が深夜の酒場から海辺の食堂に移されており、こ…
>>続きを読む一昨年の末から仕事がめちゃ大変で辛くて「何のために生きてるんかな」「仕事辞めたいな」「もう何もしたくないな」ってずっと考えてたから、
ピーターに宛てた手紙が、
なんだか自分宛の手紙かのように、
す…
静か~な映画
余命半年…で、ものすごい沢山の事をしたわけではない…。
でも、とてつもなく大切な事をした…んだと思う。
静か過ぎて、鼻も啜れない💦
波が打ち寄せては引いていくような…🌊
静か~…
このレビューはネタバレを含みます
・結局最後まで息子には言えなかったんだと思うと切ない、練習してたのに
・小さなことでも自分がやるべきことにまっすぐ向き合うこと、人に誠実でいる、感謝することの大切さ、忘れがちだけどとっても大事
…
50年代の映画を彷彿させる深みのある映像から、静かだか淡々と語られる生きる意味。若いときにはあんなに躍動していた気持ちは、書類とともに埋もれてしまい、気がつけばゾンビとなっていた。人生の価値は長さで…
>>続きを読むとてもとても静かな作品でした。心に沁みました。
なぜ人は「生きる」のか。何故なら「生きる」ことは「生きる」ことの意味を見つけることだから。
そう語りかけてくれました。
ビル・ナイさんの演技がと…
余命数か月。この数か月間で彼は遊ぶこと、仕事をすることに情熱を傾けた。
それではその前の数十年、彼は何をしていたのか。
エンドマークが見えてから本気を出して生きることに目覚めたのかな?
あるいはこれ…
(C)Number 9 Films Living Limited