一昨年の末から仕事がめちゃ大変で辛くて「何のために生きてるんかな」「仕事辞めたいな」「もう何もしたくないな」ってずっと考えてたから、
ピーターに宛てた手紙が、
なんだか自分宛の手紙かのように、
す…
静か~な映画
余命半年…で、ものすごい沢山の事をしたわけではない…。
でも、とてつもなく大切な事をした…んだと思う。
静か過ぎて、鼻も啜れない💦
波が打ち寄せては引いていくような…🌊
静か~…
このレビューはネタバレを含みます
・結局最後まで息子には言えなかったんだと思うと切ない、練習してたのに
・小さなことでも自分がやるべきことにまっすぐ向き合うこと、人に誠実でいる、感謝することの大切さ、忘れがちだけどとっても大事
…
50年代の映画を彷彿させる深みのある映像から、静かだか淡々と語られる生きる意味。若いときにはあんなに躍動していた気持ちは、書類とともに埋もれてしまい、気がつけばゾンビとなっていた。人生の価値は長さで…
>>続きを読むとてもとても静かな作品でした。心に沁みました。
なぜ人は「生きる」のか。何故なら「生きる」ことは「生きる」ことの意味を見つけることだから。
そう語りかけてくれました。
ビル・ナイさんの演技がと…
余命数か月。この数か月間で彼は遊ぶこと、仕事をすることに情熱を傾けた。
それではその前の数十年、彼は何をしていたのか。
エンドマークが見えてから本気を出して生きることに目覚めたのかな?
あるいはこれ…
"…怒らないでね…あなたに付けたあだ名は…《ゾンビ》…"
いつからだろうか…役所の市民課で課長を勤めるウィリアムズ…毎日山のように寄せられる市民からの嘆願を処理し、たらい回す…それは歯車の一部のよ…
‘’生きることなく人生を終えたくない’’
自分が生きたこの世界で何を成し遂げたか。生きるという普遍的なテーマは今も昔も変わらないからこそ、色褪せない作品なんだな。
一歩踏み出せない自分にそっと背中を…
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