2023年公開映画16本目。
あの名作はロンドンでも生きる。
1952年に公開された黒澤明監督の不朽の名作『生きる』のリメイク作品。
非常に日本特有の社会体質を扱っていたため、イギリスがリメイク…
黒澤明のオリジナルは良かったが、
リメイク作はいかほどか興味津々
⭕️良いところ:
滅多に聴けないビル・ナイの歌
黒のコントラストを多用する撮影
作風に合うゆったりとしたスコア
❌残念なところ:…
ビル・ナイ得意の歌のシーンがある。
何かをやり遂げて最後に死ぬ展開かと思ったら、途中くらいで葬儀になる。その後本人が生きていなくてもその人を思うような構成で余韻がある。生きているシーンも残りの人生を…
主人公は子どもの頃の夢を叶えている。映画が好きなんだから実はそもそもゾンビなんかじゃなかったでしょって思うよ私は。でも若い人との対比でゾンビってことにして奮い立たせたんだろうな。それを選んでる時点で…
>>続きを読むとりあえず画面がずっとおしゃれ
夜の街に遊びにいくシーンは
ワクワクするしレトロかわいい
撮り方いい、画角がいい
最後の最後に誰かの役に立つ人生
やり遂げたっていうのもあって
自己満だったとしても…
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